カプチーノノート cappuccino note

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ベートーベン・ウィルス16~18話(最終回)

2010-09-10 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

新市長の圧迫に対し、カン・マエはプライドを持って応える。
マウス・フィルも市響も解散の危機が訪れる。
ミュンヘン・フィルからカン・マエに招聘があり、カン・マエはソンナン市を去ることになる。
マウス・フィルと市響の合同野外コンサートでカン・マエは最後のタクトを振る。


異界の人が、普通の町を訪れ、騒動を起こし、町の人々に変化をもたらし、町を去っていくというパターンのドラマでした。

カン・マエ自身も町の人々に影響を受け、変化して、新たな出発をするところがちょっといいところです。

最終回、驚いたのは、「インスンはきれいだ」に出てきた主人公と同じ名前の歌手インスンが出てきて「がちょうの夢」を歌うところです。

この歌ドラマのインスンが歌っていましたっけ。

いい歌でした。

市長が悪役として描かれていましたけれど、本当に悪い人はいなかったですね。

元市長は、市長をやめたとたん、いい人になっているし、人が悪くなるのは権力のせいなのかな。

キム・ミョンミンはうまいですねー。

「白い巨塔」とは別人みたいでした。

コメント
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