○ジワンとカンジンの距離がだんだん近づいていく。
カンジンはジワンの部屋に自分で工事をして窓を作る。
ジワンの書いた落としたペンダントを探す張り紙を、バス停で見つけたカンジンはジワンが自分のなくしたペンダントをなぜか持っていたことを知り、衝撃を受ける。
ペンダントはテジュンが拾い、ジワンの部屋に置いて行った。
中国向け建設事業のプレゼンテーションに敗れたカンジンは、バスに乗り込むジワンを見つけ、後を追ってバスに乗り込む。
ジワンのとなりに座ったカンジンは缶ビールを飲み、ジワンにもたれて眠ってしまう。
バスの終点でカンジンは手にペンダントがあることに気づく。
いいなあーこのドラマ。
好きな世界です。
いままで、見ていたハン・イェスルって、ちょっとはずしたヒロインって感じだったのが、このドラマで、初めて正統的なヒロインを演じている気がします。
相手を思って、心に秘めた秘密を持って、離れていこうとするのが、韓国ドラマの正統的なヒロインなのではないでしょうか。
ジワンがカンジンに会いに、カンジンの会社に行くが、会えずに帰る。
自分の勤める喫茶店に戻ると、店に仕事の打ち合わせをしているカンジンがいる。
カンジンがジワンを見ると、ジワンはパッと下を向いて、視線を避ける。
バスの中で降りようとするのに、仕事に失敗して眠れないと言っていたカンジンが自分にもたれて眠っているので降りられないジワン。
いいシーンでした。
こんなシーンがあるとどんどん、ドラマにはまってしまいます。