今日は4時に起きて、支度して、TXの始発に乗りました。
時刻表を持っていないので、この前、ノートに書いたスケジュールに従いました。
といっても、普通の時刻表だと首都圏の鉄道はおおざっぱにしか載っていません。
そこで、スマホの乗換案内でスケジュールを作ったのでした。
(ちなみに「東京時刻表」990円には載っています。ただし、この時刻表は首都圏の鉄道しか載っていません。)
スマホの乗換案内で目的地まで、通しで検索すると、一番遅い区間の時刻に合わせて表示されるということを今日知りました。
現地の駅の時刻表をみたら、予定より早く出発する電車があったりしました。
最初に着いた海芝浦駅で海の景色がすばらしく、吊り橋(鶴見つばさ橋というらしい)も見えて、20分以上ぼーっとしようかなと思ったら、あてにしていた駅構内の公園が9:00からOPENということで、いる場所もなく、すぐに出る折り返しの電車に乗りました(この駅は出口が東芝の工場で、一般人は外に出られません)。
時間に余裕ができたので、国道駅で降りて、古い駅舎と鶴見川を眺めました。
そして、大川駅、扇町駅へ行き、浜川崎駅で南武線に乗り換えました。
鶴見線は宮脇さんの本に何度も出てくるので、ほとんど行かなくても知っているような気がしていましたが、実際、行ってみると、ローカル線の雰囲気がいっぱいでした。
そして、土曜日にも工場へ出勤する人がたくさんいるのが、わかりました。
浜川崎駅も「時刻表2万キロ」に出てきて、楽しみにしていたのですが、本には車が往来する道路をはさんで2つの駅があるとあったのですが、今日は車なんて通っていなくて、ほとんど歩行者専用道路みたいでした。
浜川崎駅から尻手駅に出て、尻手駅から南武線に乗って川崎駅に行って、改めて、始発の川崎駅から南武線に乗って立川へ行きました。
この辺が乗りつぶしのつらいところです。
立川から青梅、奥多摩(青梅線)、青梅、拝島、武蔵五日市(五日市線)、拝島ときて、もともとは横浜線や相模線を乗るつもりでしたが、くたびれてしまい、予定を変えて、八高線で高麗川へ行き、川越、大宮(川越線)を通り、武蔵浦和駅で武蔵野線に乗って帰りました。
今日のりつぶした線「鶴見線」、「南武線」、「青梅線」、「五日市線」、「川越線」
印象に残ったところ「鶴見線」、「青梅線」の青梅から奥多摩の多摩川に懸かる橋、武蔵五日市駅付近のコンクリートの陸橋。
今日のつぶやき
「やっぱり鶴見線は川崎だからローカルなのかな、青梅線、五日市線は車両が最新で、東京だから、ローカルっぼくないのかな」