カプチーノノート cappuccino note

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商道35話

2013-03-14 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

日の「商道」はとってもおもしろかったです。

人参価格をめぐって、イム・サンオクと松商、清国薬材商人がせめぎ合いをします。

今回の課題と解決法をまとめると
1 清国で人参製造が可能となったとのうわさで、人参価格が下落する。
2 松商や他の朝鮮商人は人参を安売りする。
3 イム・サンオクは朝鮮商人の売りだした人参を買い占める。
この時、清国商人は価格下落が続くことを予想し、誰も人参を買おうとしない。

4 清国の人参が販売され、朝鮮製人参と同等の品質という話はただのうわさだったことがわかる。
5 それでも、清国薬材商人は誰もサンオクの人参を買いに来ない。
この時も、正月が迫り販売時期を失い、サンオクの人参価格は下がると清国薬材商人は思っている。


そこで、サンオクは人参を燃やすことによって買わなければ人参は手に入らないことを清国薬材商人に知らせ高値で売ることに成功する。

こうして見ると大事なことはサンオクが自分の商品の人参に絶対の自信を持ち、清国では同品質の人参はできないことを調べ、他の朝鮮商人の人参を買い占めたことが勝因でした。

そして清国薬材商人が人参を買うきっかけをつくることが最も重要でした。

それには彼らの目の前に燃える人参を見せることが必要でした。

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