今朝の毎日新聞P17よりDVカウンセラー信田さよ子さんの言葉
「―「死にたい」という衝動に駆られた時、有効な処方箋はありますか。
◆まず、その場から動くことです。自宅にいるなら家を出る。体を動かす、シャワーを浴びる、何かを食べる……。
身体感覚が得られる行動を取りましょう。なぜかというと、自殺は、脳内の考えが一点に集約された結果起きるからです。
体を動かせば、感覚を分散させることができます。
あくまで危機対応ですが、わずか数分の間をとにかくやり過ごすのはとても大事です。」
思いつめちゃだめなのね。あと、自分を殺せるような道具を持たない、環境にいないということが大事なんでしょう。
アルコールも「飲酒は特に突発的な自殺を誘発します。」らしいので冷蔵庫においしい缶ビールを入れておけばよいと書こうとしたけれど、おいしいアイスを入れておけばいいのかも…。
早速、ハーゲンダッツでも買いに行こ。