毎晩ランサム全集3巻目「ヤマネコ号の冒険」を読んでいます。
この話は冬休みの間に作ったお話という設定なので、子どもたちが小さな帆船ヤマネコ号に乗って大西洋へ航海に出るのも、あーそうなんだと受け止められますが、何も知らなかったら、なんて無茶なんだと思ったことでしょう。
で、ふとんの上で「ヤマネコ号の冒険」のページを開いた時に、読み終わったら、次にこれを読むのはいつだろうって考えてしまいました。
もしかしたら、次はないかもしれません。
そう考えるとちょっぴり怖くなりました。
そんなこと考えること自体意味はないんですが…。
同じ本を何度も読む方が普通じゃないことですもの。
これって、この人に次いつ会うんだろうと思いながら、お話ししているのと似ている感情なんでしょうね。
ということで日々大切に生きていきましょう。