カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

親知らずその2

2016-04-25 | 日々雑記

ってきました。大学病院の歯科。

バスを乗り継いで行くことができました。

バスに乗りながら、気がつきました。

いきなり、今日抜歯するわけないじゃないか、ということは、しばらくこのしくしくは続くんだー。

慣れない大学病院、受付で聞いて、申込書を書いて、しばらく待ちます。

歯医者さんでもらった紹介状を見るとあて先の末尾に「御侍史」の文字がありました。

はじめて見る暗号?すぐに調べられるスマホはすごいものです。

お医者さんの世界の言葉なんですねー。

「お付きの方(読んでね)」という意味らしいです。

今でも使っているのが、医学界の形式の古さを感じさせます。

で、口腔外科へ行きました。

名前を呼ばれて行くと若いお姉さんの研修医でした。

同姓だったので親近感わくわく。

レントゲンを撮りに行き、また診察。

お医者さんによると、親知らずがとなりの奥歯を押して、となりの奥歯の根っこが折れているらしい。

まず、奥歯を抜いて、親知らずを抜いて、より状態のいい親知らずを奥歯のところに移植するとよいらしいです。

さすが、大学病院らしい高度なことを言うもんだと感心はしましたが、いきなりそんなこと言われても???です。

次に担当医が来て説明してくれました。

移植した歯は7年、持つくらいなんだそうです。しかも、定植するには相当なケアが必要なのだそうです。

しかし、親知らずを抜いて支えをなくしたとなりの奥歯は2、3年でだめになりそうだとのことです。

さらに、反対側の親知らずのとなりの奥歯もあやしいらしいです。

これだから、病院ってきらいです。

真実(現実)を知ってへこんでしまいます。

さて、決断しなければなりません。

移植をやってもらいましょう。これも経験です。たぶん大丈夫でしょう。根拠はないけれど…。

病院からの帰り道、もうしばらく固いものも噛めないだろうと唐揚げ定食を食べたら、噛めば噛むほど痛みが走って失敗でした。

しかし、痛みの原因がわかったら、ちょっぴりがまんができるようになりました。

次の治療は5月13日です。

それまで、できるだけ(あんまり固くない)おいしいものを食べておこうっと。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 親知らず | トップ | 痛みが軽くなってきた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日々雑記」カテゴリの最新記事