いやー、こういう最終回ですか。
まったく、予備知識もなく、GYAOに「驚きの結末」とあったので、なんのこと?と思いながら見ていました。
よくあるパターンの3年後オチなのですが、最後のシーンは3年後の3年前(つまり今)で終わります。
大雨の中、車を運転するジフンと助手席のセギョン。
タヒチへ行くセギョンを空港へ送るジフン。
セギョンはジフンに愛の告白をします。
やっとジフンに自分の気持ちを言えたセギョン。
ジフンと二人きりの時間。
「こんな幸せな時間がいつまでも続くといいのに…」
「時間が―、止まればいいのに…」
まー、長いドラマの終わりはみんなこんなこと思うんでしょうねー。
そして、二人の時は永遠に止まるってオチ……は、くたびれた体にはちょっと堪えました。