DIYって作業が新しくなるたびに熟練工から素人見習いに戻ってしまいます。
外壁の補修が終わり、マスキングをしました。
外壁は東側、北側、西側があり、マスキングは北側だけを行い北側からパーフェクトフィラーを塗り始めました。
塗料の一斗缶を開けるときはちょっと緊張します。
いったい使いきれるかどうかなんて考えてしまいます。
パーフェクトフィラーの一斗缶は栓がパッチンと押すと開くタイプでなく、栓と缶が圧着されています。
全開は栓の回りをペンチで緩めて開けましたが、今回は缶切りで角を開けることにしました。
バケットに入れ、水で薄めて壁に塗ります。
一番高い所から塗り始めるので、体が緊張します。
試行錯誤して塗っていくので時間がかかります。
隅はハケで、全体をローラーで塗ります。
バケットが空になったので作業を終わらせました。
これから、だんだん低い所を塗っていきます。
フィラーは生クリームを塗っているみたいです。
この作業もだんだんコツをつかんでいくと早くできるようになります。