今週も短編韓国ドラマ見ました。
パク・ヨンハ、パク・ウネ主演でした。
チョン・ドンファンがお父さん役。
なんてことない、よくあるドラマ。
好きになって、親に反対されて、女が身を引いて、10年後再会して、男は何もなかったように別れる。
後で男は一人悲しむ。
パク・ウネ(チャングムのヨンセン)が10年後、すごく老けていたのにびっくりしました。
彼女が字が読み書きできないという設定が、もっとラストに伏線として活かしていたらおもしろかったのに残念。
今週も短編韓国ドラマ見ました。
パク・ヨンハ、パク・ウネ主演でした。
チョン・ドンファンがお父さん役。
なんてことない、よくあるドラマ。
好きになって、親に反対されて、女が身を引いて、10年後再会して、男は何もなかったように別れる。
後で男は一人悲しむ。
パク・ウネ(チャングムのヨンセン)が10年後、すごく老けていたのにびっくりしました。
彼女が字が読み書きできないという設定が、もっとラストに伏線として活かしていたらおもしろかったのに残念。
今回はドラマは進まず、ちょっと一息みたいな回でした。
タンジャはキチャンに妊娠を隠し、そのため、交通事故に遭っても本当のことをキチャンに言えず、ねんざしたとウソをつきます。
キチャンは献身的にタンジャのめんどうを見て、カニが食べたいと言ったタンジャのためにカニを探し回ります。
そんなキチャンにタンジャは心を開いていきます。
キチャンがラーメンを食べていると、タンジャが一緒にラーメンを食べる。
一つのどんぶりから二人がラーメンを食べるシーンがとてもよかったです。
二人の距離がまったくなくなっていることがよくわかります。
ラーメンを食べられてしまったキチャンの笑顔がまたよかったです。
いよいよ、ソヨンの復讐が始まり、おもしろくなってきました。
複雑な人間関係。三角関係どころでない、多角関係が、話を盛り上げます。
テウンは、ソヨンのために会社を手放すことになります。
そこまでするソヨンは普通じゃないです。
その普通じゃないソヨンにふりまわされる回りの人間はたまったもんじゃありません。
テウン(ソヨンに)
「君は悪い人だ。
テハより悪い。
テハは野望のために愛を捨てた。
でも君は何一つ捨てようとしない。
それでも…君を愛している」
テハは母の死を知り、ソヨンへの愛を捨てました。
「俺の人生から出て行け!」テハのソヨンへのセリフはきついです。
ソヨンは自殺を図り、テウンはソヨンを救いに留置場から出るために、学生運動をしていたホンウンの居場所を刑事に教えてしまいます。
ホンウンはテウンが好きなので、テウンが会いに来て素直に喜びます。
テウンが「逃げろ」と言って二人で逃げますがテウンが刑事につかまり、ホンウンは、一人で逃げずに戻ってきます。
留置場のホンウンに会いに行くテウン。
初めは顔をそむけたホンウンがテウンに向き合うところ。
このあたり、とてもドラマチックでした。
このことは、天使のようなテウンの心に傷を残しました。
「ぼくは治せない病気のようにまた間違いをくりかえすだろう」
ソヨンはヒョングの女になり、時は流れ、テハとミソンが留学から帰ってきます。
YAHOOの「神話」見ました。
前に1話を見て、2話を見そこなったのでそのままでした。
また、無料になったので見ると、ヒロイン、ソヨン役のキム・ジスは知りませんでしたけれど、他は見覚えのある俳優ばっかりでした。
サラ金の社長は雪の女王のテウンのお母さんでした。
クォン・サンウも出ていました。
時代もの特有の暗さ、貧乏、借金、暴力、陰謀が描かれていて、最近の軽いドラマにない濃さがよいです。
ソヨンの性格が韓国ドラマによくありがちな無知・無力なのに高慢なのが、ちょっと鼻に着きますが、それがドラマを盛り上げているのでしょう。
また、テハの遊び人の父親、しっかり者の母親というパターンも、ドラマの盛り上げに必要なんでしょう。
ソヨンの父「人間は夢を描くがそれが度を越えると野望になる」
これがこのドラマのテーマなのでしょう。
チェヒって薬丸君に似ています。声もそっくりです。
ドラマを見ているとついつい、ヤッくんを連想してしまいます。
5話にして、はじまりの伏線が全部、取っ払われてしまい、ユヒの恋愛がメインになってきました。
しかし、ムリョンとユヒが同居していることは公認で、誰も何も言わなくなったのは、主人と召使いの関係なら、男女関係にならないことが韓国では当然のことだからなのでしょうか。
韓国ドラマのいつか見た風景が出てきました。
両親が離婚し、母親に置いて行かれるユヒ。
ユヒのパジャマを捨ててしまい、ゴミ箱へ取り戻しに行くムリョン。
会長は倒れて入院する。
車の走る道路に飛び出したユヒを止めて、抱きしめるムリョン。
おなじみのシーンです。
GYAOの「シークレット・ルーム」見ました。
おもしろい。
以前、借りたDVDに1話がおまけでついていたのですが、ちょっと見て止めてしまいました。
今回、あらためて見たら、とってもおもしろかったです。
女優さんたちは初めて見る人ばかりで、脱ぎっぷりがすばらしい。
男優さんは見覚えのある人がいました。
ファン・ジニがきれいごと過ぎるので、シークレット・ルームの世界もありかな、と言う感じです。
こちらも、きれいごとといえばきれいごとですけれど…。
最近、テレビ埼玉で水曜8時に短編韓国ドラマを放送しているので、見ました。
今日は「セリが帰ってきた」というドラマでイ・ビョンホンが出ていました。
元彼女がアメリカ留学からいきなり帰ってきて二人の男があわてるという内容でした。
まったくおもしろくなかったです。
ただ、イ・ビョンホンが二度もお酒をぶっかけられるところが見どころでした。
相手役の女優イ・ジウン、どこかで見たと思って調べたら「若者のひなた」に出ていたガムをかんでいたスリの女の子でした。
GYAOでいよいよ「春のワルツ」始まりました。
残念なのはNHK版だということ。字幕付きの韓国版が見たいもんです。
おもしろいです。
キチャンの後ろでなぐるふりをしているタンジャの姿が鏡に映っているシーンが笑えました。
やっぱり、二人が頭がいいので、会話のキレがいいのが好きなところです。
今を生きている誰にでも、心に傷はあるので、「君は本当は優しいけど、トゲで自分を守っているんだ」と言ったらほとんどの人がうなずきそうです。
タンジャが妊娠がわかって韓国旗を振り回して、中庭を走り回ったのは、きっとオリンピックとかスポーツ競技会の優勝者のパロディーなんでしょうね。
5話にして、妊娠、交際が始まるのは、展開が早いような気がします。
これからどうなるのかな。
今日は青春18キップで千葉へ行ってきました。
総武線を千葉から旭へ、左側の車窓を見ていると、途中にお茶の段々畑がありました。
ちょっぴり宝城(ポソン)みたいでした。
すいている列車のボックス席で一人、足を前の座席に投げ出して、ぼーっと外を見ていると、それが千葉県でも、楽しくなってきます。
あと4日分どこに行こうかな。