テハは母の死を知り、ソヨンへの愛を捨てました。
「俺の人生から出て行け!」テハのソヨンへのセリフはきついです。
ソヨンは自殺を図り、テウンはソヨンを救いに留置場から出るために、学生運動をしていたホンウンの居場所を刑事に教えてしまいます。
ホンウンはテウンが好きなので、テウンが会いに来て素直に喜びます。
テウンが「逃げろ」と言って二人で逃げますがテウンが刑事につかまり、ホンウンは、一人で逃げずに戻ってきます。
留置場のホンウンに会いに行くテウン。
初めは顔をそむけたホンウンがテウンに向き合うところ。
このあたり、とてもドラマチックでした。
このことは、天使のようなテウンの心に傷を残しました。
「ぼくは治せない病気のようにまた間違いをくりかえすだろう」
ソヨンはヒョングの女になり、時は流れ、テハとミソンが留学から帰ってきます。