韓国ドラマには、見ていて、ばかみたいに生き方の下手な人がいっぱい出てきます。
そういう人に限って、貧乏で、身分が低くて、チャンスがきても見逃して、援助を受けられるのに断ったりします。
ずーっと、そんなもんだと思ってきましたが、もしかして、生き方が上手くなろうとすることに対して否定的な考え方もあるのかなと考えるようになりました。
お金や労働に対して、否定的な考えがあるということは、上手な世渡りとか、効率的な仕事もだめということになるのではないでしょうか。
とすると、韓国では、生き方の下手な方がみんなから、よく思われるのかもしれませんね。