IRIS始まりましたねー。
内容はまだよくわかりません。
南北朝鮮、ハンガリー、北の要人暗殺、お腹に銃弾、回想シーン、軍隊生活、大学へ通う、出逢う謎の美女。
うーむキム・テヒってなんでこんなに美しいんでしょう。
そのうち、日本のゴールデンタイムのドラマはほとんど韓国製になったりして…。
IRIS始まりましたねー。
内容はまだよくわかりません。
南北朝鮮、ハンガリー、北の要人暗殺、お腹に銃弾、回想シーン、軍隊生活、大学へ通う、出逢う謎の美女。
うーむキム・テヒってなんでこんなに美しいんでしょう。
そのうち、日本のゴールデンタイムのドラマはほとんど韓国製になったりして…。
○檀園キム・ホンドの右手を火の中に突っ込むほどの助命嘆願に、正祖も怒りを鎮め、ユンボクの処刑は取り消された。
ユンボクは父に捨てられ、大行首キム・ジョニョンの私画署で働くことになる。
正祖の王命でホンドとユンボクは正祖の父思悼世子の肖像画を探すことになる。
まー、ユンボクは助かるとは思っていましたけれど、あっさり助かったのが拍子抜けでした。
御真画じゃないものを破いても罪にはならないのに…とは前回も思っていました。
ユンボクが破いて罪になるなら、それは御真画だという論理で、正祖が家臣に絵を認めさせるのかと思っていましたが、そうなるとユンボクは処刑されてしまうので、今回の展開で正祖の大きさを示す方が、よっぽどよいです。
ペ・スビンいいですねー、すっかり正祖になっています。
ずっと伏線にあった思悼世子の肖像画探しがやっと始まりました。
謎解きがメインになって、気が軽くなりました。
アン・ジュングン(安重根)について、伊藤博文を暗殺した人だとは知っていました。
イメージとして彼は韓国の貧しい農民で救国のため、支配者の象徴である伊藤博文を暗殺したのだと思っていました。
今回、アン・ジュングンが両班階級だったと知って、びっくりしました。
彼が、日本が朝鮮を支配する以前の支配者階級に属していたとすると、この暗殺は朝鮮をめぐる支配者階級の権力闘争だったと見ることができるのではないでしょうか。
彼が抗日の誓いで左手の薬指の先を切り、その手形が今も韓国の反日感情の象徴になっているのが、無性に恐ろしく感じました。
この手形が人に有無を言わせない暴力の象徴に見えるからです。
「オールイン」録画だいぶ、たまりました。
今日、8話まで視ました。
「オールイン」は日本で言うと「麻雀放浪記」なんですね。
ギャンブルに愛され、とりつかれた男の物語。
子どものころからギャンブルだけができて、なぜか勝ってしまう。
結局、ギャンブルしかやれない人生なんですね。
そのあと「決定!こども将棋名人」(NHK教育)を視たら、ついついひきこまれて決勝まで視てしまいました。
女の子が準決勝で負けていました。
将棋って、負けると命取られたくらいくやしいんです。
アナウンサーが負けた子にインタビューしていて、何もしゃべれない子が視ていられなくてその時はチャンネルを変えてしまいました。
こども将棋名人に出ている子は将棋を始めて、なぜだかわからないけど、将棋に勝って、ますます、将棋にのめり込んで、どんどん勝ち続けて、でも、まだまだ強い人がいて、さらに勉強して、その人に勝とうとする。
そうして、いつしか、将棋で生活するようになってしまう。
二つの番組がシンクロしているのに気がつきました。
○御真画の下絵が終わり、彩色となるが、妨害工作で赤の絵の具(辰砂)に銀粉を混ぜられて、赤絵の具が使えなくなってしまう。
ユンボクは兄ヨンボクに赤絵の具を作ってくれるように頼む。
ヨンボクは中毒になることを顧みず、赤絵の具を作ってユンボクに渡す。
御真画が完成した時、ヨンボクは中毒による影響で高所の足場から落ちて死ぬ。
御真画の奉審が始まり、家臣たちは赤絵の具について非難する。
ユンボクは怒り、御真画を破いてしまう。
ユンボクは捕縛され斬首を言い渡される。
ホンドは正祖にユンボクの助命嘆願をする。
11話はとっても、おもしろかったです。
御真画に映るユンボクの影を指でなぞるホンドのシーンが、エロティックでよかったです。
ユンボクの鼻のにきびが気になってしまいましたけれど…。
ヨンボクとユンボクの関係、ホンドの嫉妬。
ついに、絵が完成する。
同時にユンボクが失う大切なもの。
ぞくっとするほど、うまい展開です。
12話になってまた、ホンドとユンボクが追い込まれてしまいました。
正祖も助けてくれないなんて、どうなっちゃうんでしょう。
次回が楽しみです。
○ソヌ・ワンは武器密輸のため、東京へ行く決意をする。
ソンジュはついに愛論団のボスに会う。
その正体は…。
あー、そういうことだったの。
これが、オチだったのか、と納得しました。
今後の展開はどうなるのかはわかりませんけれど…。
次回の展開でこのドラマの評価がきまりそうです。
○チャンは盗賊団に自分の正体を明かし、協力を求める。
チャンはモジンを島送りにする。
チャンは各地の盗賊団を討伐し、罪を許される。
ソドンヨ、またまたおもしろくなっています。
計略がうまくいって、サテッキルがあせるところが見どころです。
でも、また、キルに計略を見破られそうな気配になってきました。
チャンも王になるにはウヨン公主をうまくあしらえばいいのに…。
「京城スキャンダル」のリュジンも同じような役で、あわせて見るとおもしろさが増します。
○チャン・ジュンヒョクの手術は、手の施しようのない状態で、行われることなく縫合処置となった。
容態の悪化する中で、ジュンヒョクはかつての手術シーンを妄想するのだった。
ついに最終回。
キム・ミョンミンはうまいですねー。
いままで見た、彼のドラマ、どれもキャラクターが違っていて、まるで別人でした。
ジュンヒョクの死ですべてが終わりますが、実は何も解決していないんですよね。
ジュンヒョクは最後まで死んでしまった患者にも家族にも謝罪しなかったし、大学病院の権力システムもそのまま残るし、お母さんは残されてしまうし…。
人を殺すことが罪ならば、自分を病気にすることも罪なのです。