ワンゴン3度目の敗戦。
また兵士全滅って、なかなか学習しないおバカさん皇帝なのでした。
ここまで、だめだと、見ていてあきれてしまいます。
そろそろ、いいところ見せてほしいな。
ここまで、失敗しても失脚しなかったんだから、やっぱり徳があったんでしょうね。
ワンゴン3度目の敗戦。
また兵士全滅って、なかなか学習しないおバカさん皇帝なのでした。
ここまで、だめだと、見ていてあきれてしまいます。
そろそろ、いいところ見せてほしいな。
ここまで、失敗しても失脚しなかったんだから、やっぱり徳があったんでしょうね。
9月16日(日)にLaLaTVで「のだめカンタービレ」のアニメをLesson1~10を一挙放送していて、1の途中から見ることができました。
11からは、一挙放送でなく、バラ放送なのでした。
当然ながら、テレビドラマとは微妙にストーリーが違っていて、アニメだと千秋がメインなのが新鮮でした。
で、1も今日、GYAOでタダで見ることができました。
アニメもおもしろくて、見ると元気が出てきました。
こうなると、またドラマが見たくなり、原作マンガも読みたくなります。
ワンゴンの偉いところは死んだ将兵をちゃんと弔って、帰京したところなんですねー。
ワンゴンがシン・スンギョムの首のない遺体と再会するシーンは、ちょっと泣きそうになりました。
ワンゴンの身代わりに死ぬシン・スンギョムもつらいけれど、シン・スンギョムに自分の身代わりに死なれて、生き残って後始末するワンゴンも、つらかったでしょう。
死んだ将軍たちを祀って、高麗という国ができて、それでも500年足らずで滅んでしまうんですから、空しいと言えば空しい。
いや、500年も続いたのだから、すばらしいと言った方がいいのかな。
GYAO放送。
ユン・ソクホ監督、1994年。
当時のトレンディードラマという感じがすごくします。
ドラマにその頃の最新の流行を詰め込むと、かえって時間が経つと古く感じるのが、不思議です。
「不屈の嫁」終わりました。
おばあちゃんが死んで、残った家族がまとまって、ハッピーエンドでした。
ヨンシムもおめでたの姿で終わりました。
主役のヨンシムとシヌは、最初からできた人物で、生き方を間違えたりしないので、回りの人物がドラマを進めるという展開でした。
失敗だらけの主人公の成長の過程が見たい私には、そこがちょっと物足りないところでした。
このドラマの途中から、ずーっとシン・スンギョムがワンゴンの身代わりで死ぬというナレーションがあり、それはいつかなーと思っていたら、ついにそのシーンになりました。
このエピソードは忠臣のあり方を示しているんでしょう。
ふと、織田信長の朝倉攻めで、浅井の裏切りに信長がさっさと京都に引き返したという話を思い出しました。
この二つのエピソードでは身代わりを必要としなかった信長の方がワンゴンより、優れていたんでしょうね。
GYAOでどんどんドラマが始まって全部見ていたら目が回っていたでしょうけれど、今のところ、けっこう見逃しています。
おかげで、余裕があるんですけれど、今回「ひまわり」見てみました。
1998年の作品でアン・ジェウク主演。
出ている俳優が今見ると、なかなか豪華です。
1話でチャ・テヒョンにからむ精神病の女性患者が、2話で間違って開頭手術を受けることになり、髪の毛を刈られた瞬間、キム・ジョンウンだと気づいてびっくりしました。
もう一度1話を見たら、確かにキム・ジョンウンでした。
まったく気づかなかったです。
百済のキョンフォンが、新羅の都を落とし、新羅の王にひどい仕打ちをしたので、なぜ?と思っていたら、ちゃんと説明がありました。
昔、百済が新羅と唐に滅ぼされたときに、百済の王が受けた仕打ちの仕返しだったとのことで、なるほどと思いました。
今回、辱めを受けた新羅王を演じていた人(ムン・フェウォン氏)は、以前、「ヨンゲソムン」で百済が滅びた時の百済王を演じていた人と同じなので、そこが笑えました。
読めない展開がいいです。
見ていて、すぐ終わってしまうということは、おもしろいということです。
ペ・スビンが複雑な悪役をしていて、ドラマに広がりを与えています。