このドラマのヒロインの名前はイ・ソヨン、妹の名前はイ・ソジン。
イ・サンの俳優と同じ名前なのでした。
パターンでヒロインはだんだん社長に近づいていきます。
しかし、ケンカする仲のチェ・ダニエル演じるジヌクがいるので、社長役のリュ・ジンは振られるのでしょうね。
GYAO放送。
チャン・ナラちゃんのかわいいこと。びっくりするくらい。
ドラマはパターン。貧乏借金無職の34歳が、妹の代わりに25歳として働いて、デザイナーを目指すというもの。
「清潭洞アリス」とだいたい設定が同じです。
これから見比べていったらおもしろいかも?
しかし、ムン・グニョンよりチャン・ナラの方に感情移入してしまうのはどうしてかしら?
おとといの夜は夕食が8時前でフルーツグラノーラとバナナで済ませたら、昨日の朝は体重が63kgでした。
63kgなんて30年以上戻れなかった体重なのでびっくりしました。
すっかりいい気になって、飲み食べしたら、今朝は64.5kgになっていました。
きょうもお昼は調子に乗ってスパークリングワインのボトル半分とカツサンドとバナナでした。
バナナはまた台湾バナナを買ってきましたが、今回はこの前のバランスのいいおいしさはありませんでした。
台湾バナナはいつでもおいしいわけじゃないんですね(あたりまえか)。
10話は泣けました。
泣きながら、私もミタさんのように病んでいるんだなーと思いました。
人はだれでも(絶望しても)自分の物語を語りたいものなのです。
その物語を人に話すことが希望への第一歩なのです。
11話の最終話はとても上手にまとまっていて感心しました。
これしかない、パズルがぴったりはまるような感じ。
子どもたちにお母さんと家政婦は違うことをわからせ、去っていく。
最後にとびっきりの笑顔を見せて…。
8話でドーンと底、見ていて落ち込むぐらい。
9話がすばらしかったです。
ミタさんを救えるのは子どもたちだけなのです。
初めて感情を爆発させたミタアカリ。
それは新しい人生の始まり。
暗かった松嶋さんの顔が明るくなって、美しく見えてきました。
封印していた夫と息子の幻影は次の段階のきっかけなのでしょう。
「主君の太陽」に出ていた「あらしのよるに」読みました。
ドラマでは6冊シリーズでしたが、そのあと7冊目が出たようです。
6冊目でふぶきの山でヤギのメイを食べないように雪の穴から出たオオカミのガプは追ってきたオオカミの群れに立ち向かい雪崩とともに姿を消します。
けっしてお互い好きになってはいけないヤギとオオカミの関係はたしかに韓国ドラマっぽいのでした。
6冊目は悲劇で終わり、ドラマでもこんな終わりなのと言っていましたが、7冊目でガブは生きていたのに記憶喪失になってメイの前に現れます。
メイを忘れたガブはメイをつかまえ、食べようとします。
しかしメイの「あらしのよるにあわなければよかった…」のつぶやきの「あらしのよるに」がガブの記憶を呼び覚まし、二匹の友情がよみがえります。
7冊目はまさに韓国ドラマしていました。
すごいドラマですねー。
ミタさんも病んでいますが、それ以上にお父さんが病んでいます。
長谷川博己ってうまいです。
妻からも子どもたちからも逃げて、不倫に走って、子どもたちに迫られた最後の場面で父親になるのも逃げる役なんて、なかなか難しいのにぴったりです。
こんな夫だったら、奥さんも自殺しちゃうかもって思えるようになりました。
「あなたには心がないんですか?」
「そんなもの、どこかになくしました」って言われたら完敗です。もう勝てません。
やっぱり、話題のドラマは見ておいた方がよかったのかな。
おもしろいです。
韓国の子役もすごいですが、日本の子役も負けていません。感心しました。
宣伝でチェ・ジウの家政婦さんのダウンコートとキャップ姿を見ていましたが、松嶋さんのミタさんのまんまだったとはびっくり。
今のところ「ハケンの品格」の家政婦さんバージョンっぽいですが、これからどうなるのかな。
CS日テレプラスで今日「家政婦のミタ」を一挙放送していて録画しました。
「家政婦のミタ」は見ていなくて、来週から「家政婦のミタ」を韓国ドラマ化した「怪しい家政婦」を放送するということで、見比べるためです。
前に台湾か韓国でチェ・ジウが地味なおばさんぽい役のドラマを放送していたのを見ました。
それが「怪しい家政婦」だったのだとやっとわかりました。
GYAOで無料で見られるコン・ヒョジン出演映画「M」を見ました。
カン・ドンウォンとイ・ヨニ主演でコン・ヒョジンはカン・ドンウォン演じる作家の婚約者役でした。
映画自体はいまいちという評価らしく、映像が二転三転するわりにネタは初恋の人の交通事故というよくあるパターンなのでした。
韓国では、日本もそうですが、おっちょこちょいは長生きできなそうです。
見ていてかわいいかもしれませんが、あっさり交通事故で死なれてはたまりません。
さて、コン・ヒョジンはどうかというとよかったです。
彼女が、心ここにあらずの彼に怒るところでちょっとぞくっとしました。
気づいたら、コン・ヒョジンのドラマでも彼女が怒るシーンが好きなのでした。
彼女が内心を隠して怒ると、いとおしく感じてしまいます。