フランスのバターの賞味期限がどう表示されているかよくわかりませんが、日付がすでに過去のものは製造年月日なのだと思うことにし、未来だと賞味期限だと解釈しました。
バスク アルデュードという細長いバターの日付が25/03/2017となっていたので、これを食べてみました。
無塩発酵バターなのでしょっぱくなく、バターの濃さがわかりました。
これはおいしいです。
この分ではあとのバターも期待できそう。
まだまだ、朝トーストの喜びは続きそうです。
バターネタ続きます。
やっと届きました。
無塩発酵バター「ベイユベール」「ブレス」「バスクアルデュード」、有塩バター「エシレAOP」「オーボンブール」詰め合わせ。
何一つ知らない銘柄です。
知らないことは多すぎて、初めてのものを食べられるのはしあわせなんですよねーきっと。
どうせ、また初モノ食いの文句言いそうとの声が聞こえてきました(幻聴)。
ついにトラピストバターが終わってしまい、しばらくバターなしでジャムだけパンにつけていました。
発注したバターはなかなかこないので、よつ葉発酵バターを買ってきました。
久しぶりのよつ葉バター…やっぱりトラピストとは違います。
軽いのはいいけれど、トラピストに比べると薄く感じます(値段が違うからあたりまえなんですけれど)。
食べはじめに文句を言うのはいつものことですが、食べ続けるとおいしくなってくるのはわかっていますのであしからず。
水道使用量のお知らせがポストに入っていて、いっしょに「水道の使用量が増えています。」のお手紙が入っていました。
1月2月の水道使用量が11月12月の約2倍になっていました。
原因は1月の太陽熱温水器の水漏れでしょう。
修理が終わっているから、もうお気楽ですけれど、まだ直してなかったら今も憂鬱だったでしょうね。
濃いーお酒が飲みたくて、お酒売り場に立ちました。
クロキリ、シロキリもいいですが、今日は「さつま白波」を買いました。
「さつま白波」は30年前、九州鉄道ぶらり旅をした当時はCMがたくさん流れていて、旅のお供酒として小ビンを買ったのです。
その頃、もちろん芋焼酎なんて飲み慣れていなくて「失敗したー」と思いながら、列車の座席で飲んでいました。
そんなに飲めないのでいつまでもお酒の量が減りませんでしたっけ。
今日はロックでぐびぐび飲みました。
大人になったのね私も…。
今日の夕食は吉野家。
牛丼大盛生卵610円。
株主優待券2枚と10円でした。
いつもは並、とん汁、サラダですが、たまにはガツンとシンプルに牛丼に集中するのもよいものです。
お昼に「ハンバーグヘルパー」残り1袋を使いました。
今日はお水でなくて牛乳を入れて、ひき肉は和牛入りにしました。
そのおかげか、おいしいハンバーグができました。
もちろん、合わせる飲みものはシャンペンです。
きのう開けたソフィー・バロンは一晩冷蔵庫の中で冷やされて、熱々のハンバーグにぴったりでした。
新潟県・NGK48劇場を訪ねる旅。
出だしのTシャツのくだりはYouTubeで見ていなかったので、おやっと思いました。
新潟もいいところですねー。
そういえば私は新潟を目的地に旅したことはなかったような気がします。
その後、YouTubeで最新版を見るといつものように時間の過ぎる速さを感じます。
こちらではぺぺ氏の子どもができた発言がありました。
こうしてみんな歳をとっていくんです。
ゴリパラを見て、時の流れを感じるなんて、見始めたころは想像もしませんでした。
今日知った言葉。
「しんぶん赤旗日曜版3/5」10p帚木蓬生さんのインタビュー記事に載っていました。
記事によると「負の能力」、「陰性能力」と訳されるようで、「宙ぶらりんの状態を耐える力」と帚木さんは説明しています。
私はこういうカタカナを理解するにはアルファベットにした方がいいと常々思っています。
でネットで調べたらcapabilityは能力という意味ですがabilityとは違うんですって。
abilityは今持っている能力、capabilityは将来的な能力、いつか手に入れる能力なんですって。
帚木さんは精神科医なので、病気になって、いつ治るかわからない、結局治らないかもしれない状態に必要な能力だと言っています。
また、小説を創作するにもネガティブ ケイパビリティが必要だと帚木さんは言っています。
去年の親知らずを治療している間が、私にとって最近のネガティブ ケイパビリティの体験だったんですね。
そのとき、この言葉を知っていたら、もう少し楽な気持ちになれたような気がします。
十代、二十代の頃は自分が何者になるか、わからない時の苦しさって確かにありました。
「考えてもしょうがないことは考えない」という言葉がそんな私を救ってくれたことを思い出します。
今、どうなるかわからない未来に不安を抱えている方は「ネガティブ ケイパビリティ」で今の状態に対応してみたらどうでしょう。
お寿司のネタで貝類ってずっと好きでなかったのです。
しかし、この頃好きになったのがホッキ貝です。
白地にピンクでこりこりしているのが好きです。
今晩の食事の買い出しに行って、おそばを食べようとおそばやねぎを買ったのですが、お寿司コーナーでホッキ貝4カン、まぐろ4カン入り半額シール付きラスト1パックを見たら、ついつい買ってしまいました。
もともと、ホッキ貝が好きになったのは、ここで買ったお寿司を食べたからなのでした。
で、ホッキ貝を満足するまで食べたのでした。