怒りのエネルギーは外に向かうと同時に内にも向きます。
怒れば怒るほど、自分も深く傷つきます。
そのことに気づいたので、私は怒ることをやめました。
うそをつくのも同じ、うそをつけばつくほど、自分を見失って、自分がなくなってしまいます。
そのことに気づいたので、私はうそをつくのをやめました。
自分を傷めているのなら、傷めきる前に気づけば、傷めるものを避ければ、自分でいられるのではないか。
その答えはまだ出ていません。
私がこの世からいなくなる時にその答えが見つかるのかもしれないと思って生きています。
それを楽しみに生きています。
ということで「樹木希林さん」です。
なかなか考えさせる番組でした。
樹木さんは内田さんにずーっと片想いしていたんだなーって思いました。
片想いにしか生きている実感を感じられない。
樹木さんの「結婚していることで自由になれる」って言葉は働く女性の悲しい真実を表しているように感じました。
きのうは仕事で、いきなり台風15号対策でそのまま待機状態になってしまいました。
といって何もすることはないのでスマホをいじっていました。
そのまま朝7時まで拘束されてしまいました。
朝4時に停電になり、そのままずっと暗い中過ごしました。
台風にやっつけられて、停電でさらに追い込まれるのがひと夏に2回って、すごいついている私です。
汗だらけ、埃だらけの服で役に立たない傘をつぼめて、雨に降られてようやく帰ることができました。
幸い、汚れていましたが家には何事もなく、ほっとしました。
風呂に入って生き返りました。
服を洗濯してさっぱり。
でも、今日会食の予定があって新宿に行かなければいけません。
朝はほとんどの鉄道が止まっていました。
9時過ぎにつくばエクスプレスが動き出したとネットで見たので駅に行ったら、駅前広場にずらりと並んだ人人人。
こんな人がいるのを初めて見ました。上り列車の入場制限をしていたのでした。
「こりゃむり」幸い金町行きのバスが来たので飛び乗りました。
渋滞で京成金町で乗り遅れ、次に来た列車は予定より10分遅れ、京成高砂駅のホームも人だらけ。
押上行きは満員電車、1回パスして乗り込んでこんな満員電車乗ったことがないほど混んでいました。
押上から半蔵門線、都営新宿線でようやく新宿に着いたのは予定より1時間以上遅れていました。
なんとか食事はできました。寝ていないのでくたくたがくたくたくたくたになりました。
またYouTubeを見てほしくなったものが「パタパタ時計」。
時分の数字がパネルでパタパタ変わっていく仕組です。
電源コードがついて、まさにアナログです。
なつかしさ満載。
ずっとヤフオクで探していましたが、ようやく落としました。
セイコー製の赤いボディ、箱入り、3,000円でした。
送料込み、クーポン使って3,753円となりました。
最近、豆もやしにはまっています。
豆の歯ごたえがたまらなくおいしいです。
今まで、ふつうのもやしを食べていましたが熱を加えると形がなくなるというか、水っぽくなって量を食べたという気がしませんでした。
ところが豆もやしは豆の部分が熱を加えてもそのままなのです。
今日はジンギスカンと豆もやしいためを食べました。
お腹いっぱい満足しました。
『深夜特急』もいつか読もう本でした。
読み始めてびっくり、なんて軽いノリの本なんでしょう。
もっと深刻な内容で読むとこっちまでへこむような本だと勝手に思い込んでいました。
ドラマの宣伝で(ドラマは見ませんでした)「カジノにハマって抜け出られない」みたいな表現があって、そんなギャンブル廃人の旅物語なのかと思い込んでいたんです。
たとえれば「麻雀放浪記」が世界を舞台にしたようなもの。
しかし、読んでみれば、本の中の私は傷つくこともなく深みにはまる前に次の国に飛び立ってしまうのです。
気に入らない、肌が合わない国には文句をつけて、次の国に行くのは気楽だろうなー。
そして、この本を26歳までに読んでいたら、つられて世界に旅に出ていたかもしれません。
文庫本には沢木氏の対談がおまけについています。
2巻では高倉健さんが饒舌に沢木氏と語っているのが驚きです。
この対談だけでも読む価値があります。
セイコーファイブを買ってしまったので、他のセイコーファイブが気になります。
YouTubeの「伴チャンネルvaneyshow」で初代仮面ライダー本郷猛の腕時計セイコーファイブ5126-8090が紹介されていました。
本郷猛がどんな腕時計をしていたかなんてまったく知りませんでした。
だいたい「仮面ライダー」って初めの頃は救いがないくらい暗くて、子ども心に見ていられないくらい怖いものでした。
それが楽しく見られるようになったのは2号ライダー一文字隼人になってからなのでした。
で、ヤフオクで検索すると出てきました。
60,000円と98,618円。さすがにプレミアム価格です。
98,618円の方はセカイモンのリンクページでロサンゼルス出品のオリジナルブレス付きのようです。
まさに本郷猛の腕時計そのもの。ほしい。けど、10万円は無理。
この時計を手にするほど仮面ライダー好きじゃないし…。
『河童が覗いたインド』の後『河童が覗いたヨーロッパ』を読みました。
EU統合前のヨーロッパのホテルの間取りがイラストで現わされています。
この頃のヨーロッパに行ってみたかったという気にさせてくれます。
で次に『河童が覗いたニッポン』を読みました。
この本もあの頃のニッポンが描かれていました。
あの頃は何か希望らしきものが、世の中はみんなの力で変わるんだみたいなものが確かにありました。
どうして、ニッポンはこんなに冷めてしまったんでしょう。
おもしろかったのは「盲導犬ロボット」と「点字本の印刷機」の研究について書かれたエピソードです。
この研究が進んでいたら今頃街には「盲導犬ロボット」があふれていたはずなのに…、そうなっていてもおかしくないのにまったくそうなっていません。
未だに盲導犬を酷使しています。この本にもストレスで盲導犬は長生きできないことが載っています。
でも、そんなこと今では誰も言っていません。ただ盲導犬を美談にして語るだけです。
そして盲導犬を持てない人は白杖を持って事故に遭うのです。
ソニーのアイボは盲導犬として発展させるとかそんな考えはなかったのでしょうか。
「点字本の印刷機」の方は時代が進み、パソコンで印刷ができるようになっています。
こちらは技術の進歩によってまったく当時の予想と違って達成してしまいました。
と同時に音声読み上げ装置、録音図書の発展もあり、点字を使える人が減ってしまうというのが皮肉です。
ランドマスターそっくりなセイコーファイブがあるという時計館ウルトラアストロンさんのコメントを見てヤフオクで探したら見つかりました。
SNZJ05J1ってランドマスターSBDB003にそっくりでした(検索してみてね)。
お値段16,000円、送料800円。落札。
今日届きました。
こちらは新品、箱付き、説明書付きでした。
これがほんとにランドマスターそっくりです。
こちらも自動巻時計なのがにくいところです。
これは分からない人には見分けがつきません。
しかし、新品なものでかえってランドマスターより使いづらいのが、貧乏染みついた私らしい。
9月になりました。頭はわかっているけれど体が実感していません。
で、8月にやり残したことはないかと考えてみました。
ありました。
やっぱりスイカは食べようよ。
ということで、スイカを買いに行きました。
でっかいの買おうかと思いましたがここにきて日和ってしまいました。
結局こだまスイカを買いました。
冷蔵庫に入れて明日食べます。
ついでに白角ペットボトルも買ってきました。
いよいよ、品薄になったようです。
この前、ドン・キホーテに行ったら黄色いラベルばっかりで、白いのは1本も売っていませんでした。
そして健康診断まであと1か月。玄米、サバ缶、DHAサプリで乗り切るつもりです。