ネットで検索したらレファレンス協同データベースに次の記事が見つかりました。
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000252104
質問内容:東海道の熱田宮の渡し以西は七里の渡しの船路のはずだが、明治期には陸路の東海道があったとされる。明治の東海道が定められた経緯と位置を知りたい。
レファレンス協同データベースでは全国の図書館の参考調査の内容を見ることができます。
名古屋市舞鶴中央図書館が回答していて、それが七里の渡しの陸路を教えてくれました。
明治になると街道は馬車が走れるようにルートが変わっていきます。
何より明治天皇が全国に行けるように道を整備したということです。
中山道も碓氷峠に新しい道ができていましたっけ。
ということで、私はできるだけここに載っているルートで歩こうと決めました。
とはいっても、まだまだ先の話です。
それまでにルートがわかるツールを用意しようと思います。
東海道の宮宿から桑名宿の間は七里の渡しと言って船に乗って海を渡ります。
しかし、現在その海路はありません。
参考文献の「ちゃんと歩ける東海道五十三次 西」には海路の紹介しか出ていません。
ここに歩ける道を出してくれていれば何の問題もないのに…。
では現在の東海道を歩く場合どうすればよいのでしょうか。
私の参考にしているYouTuber「やんまん」さんは佐屋街道を歩いています。
しかし佐屋街道も三里の渡しがあり、その航路は消失しています。
「緑通信」さんは国道23号を歩いたみたいです。
舟の代わりに鉄道に乗る方法もあり、国道1号を歩く方法もあるみたいです。
でGoogleマップを見ているとなんと東海道と書かれた陸路があるではないですか。
しかし、表示は途切れ途切れで細かい所がわかりません。
しかし、ネットで調べているうちに答えが見つかりました。
つづく
北海道&東日本パスを買ってきました。
旅行初日に駅で買えばいいとは思うのですが、早朝だし何があるかわかりません。
リスク高すぎです。
で、駅に行くのはめんどうなのでスーパーマーケットにあるJTBに行きました。
北海道&東日本パス(7日間連続有効) 11330円
北海道線特急オプション(1日) 6110円
ついでに
秋の乗り放題パス(3日間連続有効) 7850円
を買いました。
すべて、日程を指定しなければいけませんので、スケジュールを決めてから買いましょう。
北海道&東日本パスは9月24日まで、秋の乗り放題パスは10月20日までの発売です。
ということでまた北海道に行きます。
北海道は去年の12月以来です。
北海道は日帰りです。
今、一番行きたいあの町に行きます。
10月からのお得なきっぷないかなと検索したらJR「秋の乗り放題パス」というのを見つけました。
このきっぷは今まで使ったことがなかったです。
9月16日から10月20日発売期間
10月7日から10月22日利用期間
連続3日間有効 大人7850円
これで広島と九州に行けるではないですか。
旅のプランを考えましょう。
中山道歩き旅木曽路シリーズ全4回動画編集終わりました。
下のイラストをクリックしてください。
妻籠宿、馬籠宿は25年前に家族旅行で行っていました。
その時はなんでこんな古い街が残っているんだろうと思っていたくらいです。
馬籠宿から妻籠宿へ行く途中に車道から、石畳の道が分かれていくのを見て、いつかこの道を歩きたいなーと思ったことを覚えています。
そして妻籠宿では古い石段があって、その上を見つめている子がいて、すごく絵になるなーと思って写真を撮ろうかなと思いながら、よその子の写真を撮ってもなーと撮らなかった記憶があります。
その頃はフィルムカメラだったので、今のデジタルカメラみたいに気楽に写真は撮れませんでした。
その時、石段の上まで行きたい気持ちがありましたが、家族が待っていて行けませんでした。
今回、その石段を見て「ここだっ」ってわかったのですが、時間も気持ちも体力も余裕がなくてまたその石段を上ることができませんでした。
それは心残りです。
たぶん、もう一回妻籠宿に行くことはあるでしょう。
その時はあの石段を上ってやろうと思います。
ずーっと動画編集しています。
土日もなし。
なのでもう日曜日が終わるって実感がありません。
明日は敬老の日で休日。
でも編集。
明日には中山道歩き旅12をアップできそうです。
そのあと鉄道乗りつぶし動画の編集が待っています。
来週は旅に出ることにしました。
それまでに動画編集の仕事を終わらせたいな。