本日は コミュニケーション講座(第2弾)
「できる!大人の話し方」
「ワンセンテンスは短く」
文の長さを意識して、長くならないように。
「わかりやすい言葉で」
難しい漢語表現、カタカナ表現、
若者言葉や流行語、オノマトペは避ける。
「優先順位を考えて」
自分が何を聞きたいのか 考えてから質問。
自分は何を伝えたいのか 考えてから説明。
「アンコンシャス・バイヤスに気をつける」
アンコンシャス・バイヤスとは、
無意識の思い込みや偏見。
パワハラ加害者にならないために
意識した方がいい時代。(第3244話~第3248話)
実は、これ 外国人のキャリア支援のための
日本語コミュニケーション講座で習ったこと。
(を「できる大人の話し方」講座用にアレンジ)
なので、5点目を足すとすれば、
「ため口を避ける」
親しみ表現である「ため口」だが、
外国人が日本語を学ぶ時は、敬語から。
です・ます調の方がわかりやすい らしい。
(意味ありげに表現を反転させる)倒置法や
(意味を持たない えー、あー等の)間投詞も使わない。
外国人材のみならず、上記を注意するだけで
日本人にも わかりやすく、安全 と言える。
多様性への配慮は、老いも若きも 日本人同士でも。
新入社員(Z世代)とのジェネレーションギャップ含め、
みんなに やさしい。
※ コミュニケーション講座 第1弾は、
「使える! 便利な言葉」(第3080話)