第1988話 絶妙なタイミング

2018年09月14日 08時00分00秒 | Weblog

トイレの手洗い水道も「自動」の時代。

低体温の私は、なかなか感知していただけないのか

いつも水が出てくるまで 時間を要する。

その日も手を出したり、引いたりしながら

水の出を待っていると、鏡の前に置いていた

バックが落ちてきた。

そのタイミングで まさかの たっぷり放水。

しかも、蛇口に向かってバックの口があいた形で落下。

すべての水が バックの中へ(泣) 

出勤前のトイレで 朝から水浸し。

 

昼、配達が終わった帰り道。

階段を下りているところで下から まさかの 突風。

私の後ろを歩いていた男性2人の話し声が途絶える。

何事もなかったかのように

顔をまっすぐあげて 歩きながらも

振り向く勇気なく、頭の中は「今日の下着は?!」

見られてよいものだったかどうか 必死に思い出す。

 

いつまでたっても届かぬ書類を追跡調査。

送付者、配達者、共に投函・お届け履歴があるのに

窓口から私の机上にたどり着く前に消息を立つという不運。

(自分で紛失したならまだしも)

責任の所在がわからず、最終到着地点の私が謝罪。

仕事では、他部署上司のどう考えても無謀な

進行スケジュールにふりまわされ、不慮の残業。

(今日は早く帰りたかったのに)

残業中、前任者より引き継いだ業務の地雷発覚。

ここにまだ こんな仕込みがあったなんて・・・

(自分の過失ならまだしも)

受ける爆風の強さに ストレス・マックス。

とにかく、立て続けで。

こんな1日があろうとは・・・

ツイてなさすぎ。(もう帰る・泣)

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