アベンジャーズ好きが高じて
息子が「マーベルのTシャツが欲しい」と言う。
自分の納得したものでないとダメな息子。
袖を通さない服が増えるより
自分が好きなものがいいだろう
ということで、
マーベルのお店におでかけ。
はるばる訪ねた結果、欲しいデザインがなく、
妥協して「これでいいわ」と言ったものも
息子にあうサイズがなく・・・不機嫌モード。
「しょうがないやん。気持ちを切り替えて」
「期待して来たのに、ない って。
そんな簡単に気持ちを切り替えられるわけないやろ!」
涙を浮かべ、怒りに身を震わせている・・・
そんな性格だから ママは心配で心配で
ただ泣きたくなる夜を過ごしている。(前話・実際のところ)