タイトルの由来をかみしめながら
映画「沈黙のパレード」
冒頭では スーザン・ボイルを、
途中「オリエント急行殺人事件」を感じながら
(物理学のみならず心理学、人間観察にも
長けているww)湯川教授の推理に耳を傾ける。
それでも、やっぱり
人が人を殺してはいけない。
(という思いだけは失いたくない)
名探偵・コナン君流に言うと、
人が人を殺した理由だけは どんなに
筋道立てて説明されてもわからねーんだ。
理解はできても 納得できねーんだよ。
(思いとどまらせる人がいなかったかなしみ)
最後にもう一度 判明する事実があるのだが、
できれば、その事実を私は知りたくなかった。
戒めとして終わって欲しかった かな。
それより、もっと確認しようよ と思う鑑賞後。