利用している 郵便局。
やる気のない方、不親切な方がいる中で
いつも気持ちのいい対応をしてくださる
局員がいて 私はその方が好きだった。
ある日、訪ねると、
年配女性(お客様)の怒鳴り声。
責任者の方が出てきて対応されていたが、
どうやら怒りの矛先は 私が
なんていい人と思っている(冒頭の)方。
その日以降、
その局員の方をしばらくお見かけせず、
ようやくその方のお姿を確認できた時、
以前のイキイキ感がなくなっていた。
自分に気に食わぬことがあったとして
そこまで怒鳴り散らす必要(権利)が
どこにあるのか・・あぁ、こうして
いい人(のそれまで)が
つぶされていくなんて・・・
怒鳴るお客様の声が遠ざかっていく。
安堵しながら あのあとすぐ
上司から 別室で「君は悪くない。
お客様の機嫌が悪かっただけだから
気にやむことはない」とフォローが
ありますよう祈った日からかれこれ・・・
回復に時間を要するつらさ。