秋の夜長に ロウソクの炎をながめて・・・
「ロウソクの科学」が教えてくれること
炎の輝きから科学の真髄に迫る、
名講演と実践を図説で (解説してくれる)
尾崎好美/編訳 白川英樹/監修
ロウソクが燃える現象には、この宇宙を
支配する法則がすべて関わってきます(P14より抜粋)
マイケル・ファラデーの連続講義「ローソクの科学」。
ひとつの講義を行うため
(聴衆の興味を持続させるため)
どれだけ準備をしなければならないのか・・・
「科学を伝える」(誰かの心を動かす)ため、
ファラデーの膨大な事前準備に 師の姿勢を学ぶ。
ローソクの話から なぜ水?
実験(当時、目の当たりにする体験)によって
導かれていく「つながり」と「ひろがり」。
1本のローソクの話から 人生のあり方に・・・
まさかの展開に 胸の炎が熱くなる。
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