現在、様々な角度から「傾聴」勉強中。
著書の中にある「共感」という文字が
目に飛び込んで・・・これも ご縁と
栗原典裕著『「気まずい沈黙なし」で
どんな人とも120分話が続く会話術』を読む。
メモ(備忘録)
意識を向けるのは「会話」ではなく「相手」
相手の存在と相手の気持ちにフォーカス
相手の立場・相手の状況・相手の欲求
相手と同じ感情・同じ視点・同じ価値観
相手の「現在」「過去」「未来」をみる
会話は人の気持ちを共感で連鎖させるもの
何冊読んでも 同じようなことが書いてある(笑)
でも、それが 真理だから・・・再確認。
著者があらゆる角度から伝えてくれるその術を
すとん と私の中に落ちるまで
大事なところをメモって 心の中で唱える。
※ この著者は、会話を「鎖」にたとえ、
人のタイプを「各国別」にカテゴライズ
しているのが特徴だったが、私はそこに
まったく触れず(笑)
メモは、今の私に必要なところを抜粋。
他の人が読むと、違う備忘録になるだろう。
感想は、みんな違って みんな いい。
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