期待に恐怖と不安が入り混じる。
そして、迎えた当日はまさに
「今日用」(インタビュー)がある、
「今日行く」日。
取材は、一言も聞き逃すまいと全身を耳にし、
無我夢中(体験)だった。
緊張後の弛緩、心地よい疲労と共に
お伺いした話を記事に起こしていく。
自分の日記であれば、
気持ちの赴くまま書けるが、
インタビュー記事は、
相手の思いを尊重しなければならない。
取材中、言いにくそうにされていたり、
強い思いを感じたり、
肌で感じた相手の気持ちを思い出しながら
何を記載するかの取捨選択。
店主さんの感謝の心、優しさ、思いやり、
その想いの強さを表現したい。
推敲を重ね、完成した原稿をご確認いただく
ドキドキ時間。
明日につづく
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