下級生の拍手で 体育館に入場し、
下級生の拍手の中、退場していく。
下級生たちの気持ちのこもった演奏や歌に
6年生が応える。
演目は、最後の参観でみた、クラス演奏。
今度は、下級生のために
最高学年として 演奏。
6年生代表者から 下級生へ
感謝の気持ちを述べる。
(あ、声変わりしてる)
ラストを飾るのは、
6年生に向けて 先生方のご演奏。
ここに至るまで
かけてくださった時間と気持ちに
6年生保護者として 心から感謝。
この小学校でよかった・・・
この小学校卒業生であることを胸に、
中学校で頑張ってほしい。
開会の言葉で、校長先生が、
全校生徒が集まる機会は、今日が最後だと言っていた。
その日の夜、テレビで全国一斉休校要請を知り、
翌日、(結果として) 最後の登校日となった。
1年生から6年生まで一同に揃う「6年生を送る会」は、
いつもと変わらぬ日々が続いていくと思っていた
平和なあの日として 私の心に深く残ることとなる。
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