宿題は、「古文を声に出して読んでみよう」(暗唱)
今は昔、竹取のおきなという者ありけり。
祇園精舎のかねの声。
題材は、竹取物語と平家物語の冒頭
息子は、声に出して読むタイプではなく、
しばらく 教科書を見ている。
ほどなくして「覚えた」という。
もう?!
テストすると、
本当に覚えているではないか・・・
息子の記憶力に感嘆する。
下に、現代語訳が掲載されている。
意味も読んだ?
「いや」ってことは、
おきな が何かわからぬまま
ノーイメージ?!
すごい集中力と記憶力!
面倒臭がらず、現代語訳を読めば、
より味わい深くなるのに・・・
音として覚えた だけ?
意味も読むよう伝えると、
宿題は、暗唱だと言う。
それはそうなんだけど・・・
実に、惜しい。
でも やっぱりすごい (親バカ)
その集中力と記憶力は褒めるに値する
息子の、時折キラリ。
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