第3513話 流浪の月

2022年11月15日 08時00分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

自分のことを「ハズレなんだ」と

思って生きる辛さ(台詞)が響く

映画「流浪の月」

誰にも話せない秘密を抱えて生きる

ふたりが出会った時、

ふたりにとっては 救い、

社会的には 犯罪(被害者と加害者)に。

 

ここ(ブログ)に色々書いている私でも

性域に関することは 口を閉ざし ww、

家族であっても 深堀りできない領域。

物語内の 心の傷や病気 以外にも

嗜好やフェチ・・・

誰にも言えないことがある。

 

(以降、ネタバレ?あり)

誰かと つながることができないのは

文(の体の問題)だけ ではない。

自分のことを「ハズレ」だと思わせない

母親になるには?

自分のことを「ハズレ」だと思わない

ようにするには?

頭の中を流れていく思考が重い。

 

※ 最近の邦画は(上映時間が)長い。

昨日の映画話に 続きの希望・・・

急遽 続きに 映画の話をひとつ。

※ 小説「流浪の月」は、第3636話。


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