自分のことを「ハズレなんだ」と
思って生きる辛さ(台詞)が響く
映画「流浪の月」
誰にも話せない秘密を抱えて生きる
ふたりが出会った時、
ふたりにとっては 救い、
社会的には 犯罪(被害者と加害者)に。
ここ(ブログ)に色々書いている私でも
性域に関することは 口を閉ざし ww、
家族であっても 深堀りできない領域。
物語内の 心の傷や病気 以外にも
嗜好やフェチ・・・
誰にも言えないことがある。
(以降、ネタバレ?あり)
誰かと つながることができないのは
文(の体の問題)だけ ではない。
自分のことを「ハズレ」だと思わせない
母親になるには?
自分のことを「ハズレ」だと思わない
ようにするには?
頭の中を流れていく思考が重い。
※ 最近の邦画は(上映時間が)長い。
昨日の映画話に 続きの希望・・・
急遽 続きに 映画の話をひとつ。
※ 小説「流浪の月」は、第3636話。
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