納棺の儀。
プロ(納棺師)の手によって
お義母さんが 美しく整えられ、
葬儀より間近に 故人を見守り、触れ、
お声がけもでき・・・これは
プラス(追加オプション)してよかった
と満足度 高し。
葬儀・告別式。
葬儀会社 運営スタッフの介添えにすべて委ね、
司会者の言葉に誘われるように故人を想う時間。
ついに、出棺。最後のお別れ。
整えられた式場に入った時も思ったが、
祭壇の生花に加え、左右二基ずつあった供花が
棺を美しく埋め尽くし、入りきらないほど。
バックに流れる美しい音楽。
儀式として心に残る満足度 高し。
開始前、私が想定した額の2倍になった(第3718話)
ことに目を見開いたが、立派な式になって
心から よかったと思う。
夫(実子)曰く、(儀式は)故人のためでもあるが、
遺族がその後 心残りなく生きていくためでもある。
(大きく頷いた葬儀後の納得)
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