我が家には、我が家(パパ)のルールがあって
どんなに 息子が欲しがろうと購入できないものがある。
そこで 息子が導き出した答えは、
信じてないサンタさんを 信じているフリで
クリスマスに 買ってもらおうという作戦。
「プレゼントはサンタさんからやから いいやん」
イヴの日。
息子が「期待しているから」 意味深に言ってくる。
例によって 普段 禁じられているもの をご所望。
「いや、必ずしもそう(第一希望)とは限らないじゃない?」
予防線をはる私に
「友達は、いつも希望の品が届くねん。いいよなぁ」
全員?
「俺とO(友人)が、希望の品じゃない派」
それぞれ どんなものをもらっているか クラスで話し合い、
第一希望をもらっている友人 と もらっていない友人がいることから
サンタさんは不公平だ、
サンタさんなんかいない説に至ったらしい。
息子が 歴代のクリスマスプレゼント を振り返り、
がっかりしたプレゼントについて語り始める。
プレゼントは、気持ちだから・・・
もう少し感謝の気持ちをもった方がいいと思う。
クリスマスの朝。
「今年は、まあ まあ まあ」
なぜ そんなに上から目線?
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