お盆休みに、涼しいお部屋でDVD鑑賞中。
「こんな夜更けにバナナかよ」に続いて
実話ベースの「空飛ぶタイヤ」
池井戸潤作、
大企業に戦う中小企業の構図。
2時間でよかった と心から。
巨大な組織に立ち向かっていく
赤松運送の社長を見続けるのは 辛い。
私のストレス数値が・・・
程よいところで終わってくれてよかった。
社長の思いだけでは、
外側からの事実、事例だけでは
崩せなかったであろう財閥組織を
内側からも。
双方向があったからこその突破。
みんながみんな そうじゃないという光を見ても
早々変わるものではない内側がどうなっていくのか・・・
考えてしまう その後の 企業内人生と、社外人生。
ただ、それも、フィクションとしての話。
現実には、運送会社が廃業に追い込まれたようで・・・
ドラマティックという希望に包まれている。
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