まだ息子が小さかった頃、「すべり台は危ない」
何を根拠に主人が息子にすべり台禁止令をくだすのか理解できなかったが、
パパからこう言われ続けて育った息子は保育園のすべり台を怖がり、
卒園まで高速下降にチャレンジすることはなかった。
すべり台に続き、ずっと我が家で認められなかったのが 自転車。
「危ないから」と購入することすら認めてもらえなかったのだが、
息子も8歳、
そろそろ自転車をたしなんでほしいという母(私)のたっての希望が通り、
このたび我が家に自転車が納品された。
息子にクリスマスプレゼントは自転車がよいのでは?と誘導した時期もあったが、
主人の刷り込みが影響し、息子も「いらない」のいってんばり。
まったく自転車に興味を示さなかったが、
納品されたブリヂストンのジュニアサイクル「クロスファイヤー」の恰好よさにご満悦。
気に入ったご様子で早速またがり、
主人に支えられながら1メートル走行を前後に繰り返す姿が愛らしかった。
息子には少し大きめの自転車。
もう少しあたたかくなったら この自転車を持って公園に行きたい。
さあ、息子の初めての自転車修業はどうなることやら・・・春が待ち遠しい。
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