学生時代に習った日本史が、
まったく記憶に残っていなくとも!
米澤穂信著「黒牢城」
少年は どう殺されたのか?
大将首を獲ったのは 誰か?
なぜ 至宝は持ち去られたのか?
銃弾は どこから放たれたのか?
城内で次々起こる4つの難事件を追う
ミステリー。
時代物、歴史小説を読まない私は
この作品で 武士とは(独特な思考)
を学ぶと共に・・・
今なお、政治は 地盤(土地・世襲)。
はるか昔から 連綿と続いてきた踏襲
という我が国らしさ を前に
変わらぬ世を思う ww
私的に この物語は
社長が一番できる中小企業(部下が力不足)
の社長・荒木村重と
有能なコンサル・黒田官兵衛 話 ww
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