第3221話 救急車に乗った(その先)

2022年01月27日 08時00分00秒 | Weblog

いざとなったら 勇気がいる119。

救急車を呼ぼうという私に、パパ反対。

そんな気軽に呼ぶものではない

って いつ急変するかもしれない

アナフィラキシーショックだよ?!

 

埒が明かないので

「救急車を呼ぶべきか」判断してくれる

救急安心センター事業(♯7119)に電話。

呼んでいただいていい状況だと言う。

ご迷惑ではない。確信を持って

「これで、救急車を呼べる!!」

 

(前話のつづき) 到着すると、

救急患者入口に 医師と看護師の方々。

その光景を見た時、どれほど安堵したことか・・・

医療従事者のみなさまへ

心より感謝申し上げます の明かり。

 

処置後、息子と共に病室へ向かったが、

喉を潤すための、飲み物は?

連絡をとるための、息子の携帯は?

本人用だけでなく、息子につきそうための

私の洗顔・お泊りセットもなく、

息子を残して私は帰宅 を選択。

 

緊急事態に

救急車に乗る、病院に行く ことだけを考え、

その先のことを まったく考えていなかった。

防災セット(の準備)も大事だが、

いざという時に備えて

入院セット(の準備)も大事だと

身に染みた深夜1時半。

明朝、病院集合(の指示)・・・クラクラ。


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