マタニティビクス、マタニティヨガ、マタニティスイミング・・・
色々あるけれど、私はこれ!
DAI’s LABORATORY 演劇ワークショップ
講師は DAIさん(演出家) テーマは「カラダ」
言葉は使いません。要するに台詞なしです。かと言ってパントマイムではありません。
では、どうやって「物語を語る」のか?
映画でも絵画でも音楽でもなく、演劇だから出来る「何か」を探しながら。
さあ、自分のカラダだけで旅に出よう! (WSチラシより抜粋)
演劇だから出来る「何か」って何だろう?
それは「目に見えないものをみせる」とても素敵なこと。
2日間、子供にかえって、ピエロになって、きこえない音をきき、時空を旅する。
突如、一畳半のスペースにバルコニーがあらわれロミオとジュリエットが愛を語り始める。
2日目、お城に天使、竜に神様まで見えてしまう。
「そんなの見えるわけないじゃない」が見えてくるから、演劇って不思議。
先生のレクチャーとみんなのアイデアが、制限を無限に、不可能を可能にする。
何をいってるかよくわからないって?
そう、残念ながら言葉で語ることはできないのです。
目に見えないものが今回どのようにして見えたのか。
言葉を重ねていくことは可能だが、演劇はみるもの。
DAI’s LABORATORY 演劇ワークショップに参加すれば、一目瞭然。
先生が時間を費やし築き上げたものを、私の誤った解釈で伝えることはできませんので、ですから、ここで私が語るのは控えます。
興味のある方は先生と一緒にカラダを使って思いっきり遊ぶのが一番よいかと思います。
ここまで読んで、中途半端に気になることをいうのかとお怒りにならないで下さい。
いいものだから口コミ、したかったのです。加えて、ワークショップは
役者としてお客さんに「どう見せようか・どう見えるか」という面で、知っておきたい「カラダの準備」(チラシより抜粋)
だったのだが、普段使いの「ココロの強化」法としてご紹介したかったからです。
ワークショップは先生が課題を出し、体を使って表現していく形式。
例えば「子供の頃にかえって遊び、何かの瞬間をきっかけに大人に戻って下さい」
思いもよらない課題に戸惑う。
子供の頃、何をして遊んでいたっけ・・・さかのぼっていくと、
お気に入りのぬいぐるみの記憶にたどり着いた。
いつも一緒にいた。お母さんが洗濯に失敗し、亡くなったあのぬいぐるみを久しぶりに手にとった。
もちろん、想像。目に見えないぬいぐるみである。
ぬいぐるみを手に、ある日突然我が家にやってきた弟をのぞきこんでいる私はあの頃の私。
あまりに可愛くて弟の頭をたたいていたら、母にしかられ秘密基地に逃げ込む私。
いつの間にかぬいぐるみと共に眠ってしまう私。
母に押入れをあけられ、あまりの眩しさに目をあけると私は大人にかえっていた・・・
この記憶、うまく表現できず、端から見たら骨折したように腕を曲げ、薄ら笑いを浮かべているようにしか見えなかったとしても、
忘れていたぬいぐるみに気づた瞬間、あの頃の優しさに包まれて嬉しくなった。
これは日常生活の中で使えるかもしれない!
何も役者として人に見せなくてもいい。
一人、静かに時空を超えた旅に出るのもいいではないか。
さあ、次はあなたの番です。
子供の頃、夢中になったお気に入りの遊びは何ですか?
瞳を閉じて、あの頃にかえってみましょう。
想像力は心を元気にしてくれる特効薬。これを子育てに使わぬ手はない!
夫は天然のきぐるみをまとっている(前話参照?)
子供は丸いものが好き。あのタプタプ山(前話参照?)目がけてハイハイする我が子を想う。
明らかに主人の方が有利ではないか? ハンデだ。パパ、天然なんてずるすぎる。
ママ、大好きの称号を得るにはどうしたらいい?
ついに見つけた「目にみえないものをみせる」演劇の魔法。
「いないいないばあ」から赤ちゃんは見えなくなっても、
ものがなくなったわけではなく、ちゃんと存在していることを学ぶそうだ。
逆に目に見えなくても、イメージを共有することでその存在が見えてくる遊びも喜んでもらえるかもしれない。
先生から習ったことを生かして、
「お母さんは魔女」だったのですを目指してみようと思う。
※今回、ワークショップに妊婦が参加するにあたり、先生をはじめ主催者、参加者の方々にご配慮いただきましたこと、心より感謝申し上げます。また講座終了後、みなさんの役者魂宿るハンドパワーを丹田にいただきまして、ありがとうございました。
なぜか慣れず今度は私が照れてます。
感想、たった今UPしてきました。
DAIさんが受講前、このワークショップでは
見学のみの参加はできませんとおっしゃっていましたので、
妊婦の私にどこまでできるのか私ドキドキでした。
腹筋とか背筋とか反復横飛びとか・・・
筋トレ鬼コーチだったらどうしようとか?
ワークショップがカラダ作りではなく、
カラダ遊びでほっとしました。
DAIさんが優しい方だったことも。
今度台本書いてくれる?なんて軽く(笑)
私、本気にしちゃいますよ(笑)
結婚・出産・・・
この人生の転機に今後どう芝居を絡めていけるのか?
道を探っています。
台本を書くという内職で、芝居に携われる申し出は
渡りに舟。
家内制手作業員をお求めの際は、劇団カプチーノのとーまをぜひ思い出してください。
もちろん執筆料は求めません!
だって求められないシナリオだから(笑)
まっ素人でよければ・・・喜んで!です。
てか、ひとつお願いです…「先生」はやめて!(笑)
はい、こっぱずかしいです。
照れます。
慣れようにも慣れません。
なので、「DAI」だの「DAIさん」だの「DAIぞー」だの自由にお呼び下さい。
でも、「先生」はやめて!(笑)
どうやら、もう少し体験してもらったことを綴ってみたくなってくれているので、その内容も楽しみにしています☆
てか、とーまちゃん殿、文才あるよね。
今度台本書いてくれる?(笑)
ようこそお越しやす。
早速のお邪魔、大感激です。
こちらこそ「出会ってくれてありがとう」
素敵な挨拶ですね。
「生命誕生」は私の演技力をすべて
そぎ落とし(たのが幸いだったのか・・・)
立っていただけなのにお褒めの言葉、
恐縮です(汗)
せっかく妊婦さんがいるのだからと
うさきちゃんが考えてくれたアイデアなんですよ。
紗弥ちゃん
実は私も参加するまで果たして妊婦がどこまで
できるのか?不安でした。
けれどもその不安が消えたのは、
先生とみなさんが作り出す
笑顔と優しさにみちた雰囲気。
紗弥さんはじめ、みなさんに救われました。
ありがとです。
いとうちゃん
いとうちゃんの年齢不詳さ・・・
役者向きです!
眠らせておくのはもったいない。
私の芝居がしたくてもできない状況が
いとうちゃんの気持ちを動かすきっかけに
なったなら、この状況捨てたもんじゃないなと。
また、お越しやす。
MIYAちゃん、紗弥ちゃん、いとうちゃん。
一括返信ごめんない。
みなさんからいただいたコメントを読んでいたら、
も少し今回のWSの感想文、綴ってみたくなりました。
また、書きますね。
追伸 私のあだ名はとーまちゃんです。
いとう自身、人見知りの性格で、なかなか話に入れなかったのですが、2日目にごはんご一緒できて、とても気持ちが楽になりました。
そして、一緒に『生命誕生』の表現ができて嬉しかったです。
いとうの年齢に驚かれたことに私自身驚きました。
皆さんいくつだと思って接して下さってたんでしょう(^^)
帰りの電車でお話していただいたことを励みに、役者のいとうを、今年には実現できたらと思っています。
またお邪魔します。
いとう
私もMIYAちゃん同様、生命の誕生の時はドキッっとしました!
最初は妊婦さんやのに大丈夫って思ったんですけどマタニティビクスとか色々ありますもんね!マタニティLABORATORYみたいな(笑)またイミが違うか・・;
BABYちゃんが羨ましい♪芝居歴=年齢+4ヶ月
いいななぁ~最強の子役ですね
2日間お疲れさまでした~そして、ありがとうございましたm(__)mDAIさんのコトバを借りると『出会ってくれてありがとう!!』です。私の大好きな挨拶です(^o^)/今回特に西村さんに出会えて嬉しかったです~普通のワークショップでは出来ない感動の体験が出来たな♪って思います!!神話の課題の時、『生命の誕生だ』って気付いた瞬間、鳥肌立ちました☆人間って神秘なんだ~って改めて感じた。西村さんがいたからこそ出来たテーマだよね(^^)
私もお芝居の世界に入ったのは、遅いほうだったから、産まれてくるお子ちゃまが本当に羨ましいです☆
きっと元気な赤ちゃんだよ~本当にありがとうございました!!
またお邪魔しに来ま~す。