自分では気づかぬうちに、
誰かの人生を変えてしまうことがある。
それは、
ある朝、物思いにふけりながらであったり、
前日の疲れを残して足取り重くであったり。
自分の後ろに
先を急いでいる人がいるなど思いもせず、
ゆっくりと駅の階段をあがっていただけだった。
電車に乗れず、
一本遅い電車に乗らなければならなかった
その人の
その後の運命が変わることを私は知らない・・・
以上、
(いつもとあまり変わらないかもしれないが)
小説風に? フィクションを書いてみた。(つもり)
これまで 私の気持ちばかり を綴ってきたが、
2000話を前に (力不足承知で)
いつか現実ではないフィクションも書いてみたいと思う。
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