息子が やたら怒りっぽい。
最初は、新学期始まってすぐの緊張やストレスからかなぁ とか、
学校や学童で嫌なことがあったのかなぁ などと
一過性のものと思っていたのだが、ずっと続く。
小学2年でもう反抗期? それはちょっと早すぎるんじゃ・・・と思っていたら、
NHKあさイチで「キレる子どもにどう接する」特集あり。
近年、年長から小学校低学年の子どもに「中間反抗期」という時期がある、らしい。
自分のやりたいことと親からやれと言われたこととの折り合いをどうつければよいのかわからず、
キレてしまう。
背景にあるのは、子ども自身が、自分で物事を決める機会が減っている現実があるからではないかと
白梅学園大学教授・ 増田修治先生が分析。
番組では、キレる子どもの様子が記録されていたのであるが、
個人的には、番組で紹介されたキレる子どもへの対処法もさることながら、
母親(女)と息子(男)の関係にも原因があるのではないかと思うところ多々あり。
テレビを通じて客観的に見ることで気になったのが、お母さんの注意の仕方(言い方)。
私自身も含め、女性特有のきつい口調や嫌味な言い方、
そんな言い回しに男のプライドが傷つき、怒りの導火線に火をつけてしまうのではないかと・・・
異性育児の場合、男と女の違いを学ぶのも いいかもしれない。
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