外で他人に同じことを言われても我慢できるのに、
家族に言われるとカッとなって喧嘩に発展することがある。
怒りをぶつける中でストレスを発散しているふしもある。
喧嘩できるほど、家族には甘えられるということなのかもしれない。
映画「ミス・リトル・サンシャイン」でも のっけから家族間の口喧嘩が多発。
食事のシーンは騒がしく、家の中はごちゃごちゃしているのだが、
これが 妙に リアリティを醸し出す。
この映画のストーリーは、ある家族が一台の車に乗って目的地に向かう
ロードムービーなのだが、
人が生きていく 恥ずかしさ とか 情けなさ とか 可笑しさが 込み上げ、
最後に家族っていいな・・・って ほろっと。
なんだかんだいいながら 家族は いつも あなたの味方 です!
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