息子の体育祭と定期テストと同時進行で読み、
そのまま追い越して 冬休みまで。
衣笠彰梧著「ようこそ実力至上主義の教室へ」
1年生編2学期 5、6、7、7.5巻。
2年生編から読んだ流れにて
現状を知って 種や芽を見る順。
作者は そこまで考えて、
1年次 こうしていたのかな?
その布石(構成)を楽しむ。
2学期では 最新刊 渦中の人、
龍園の 龍園たる所以を見直すことができ、
遡り逆走読書スタイルなのに
(ここから這い上がってきた男だからこそ?)
勝手なタイムリー感 ww(7巻)
相手にそう思わせたら 作り出す
(仕掛ける)ことができる、恋。
最新刊(第4142話)では、
今後の展開が示唆されており、
こちらも 復習にぴったり。(7.5巻)
最初のクラス分けから
運も実力のうち と言えば
そうなのだが、
貢献度や人間性(の違い)。
今更だが、個人単位の実力ではなく、
クラス単位、Aクラスのみ希望の進路制
に疑問・・・この点、
堀北学はこの制度をどう考えていたのかな?
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