映画クレヨンしんちゃん。
我が家の再生率ヘビロテ話は「アッパレ!戦国大合戦」
最新作を見ても、時間がたつと
やっぱり 戦国大合戦にかえってきてしまうのであるが、
この作品は、息子と共に大人である私も何度観ても飽きることなく、
何度観てもかなしくなる。
その昔、八つ離れた弟がクレヨンしんちゃんにはまった折、
共に笑えず、おしりを出して踊る五歳児に拒否反応を示した思春期の私。
正直、今もあのノリにはついていけないものを感じてはいるが、
戦国大合戦を観るかぎり、
あのいがぐり頭の幼児・しんちゃんをはじめとする野原一家の存在がないと
ここまで沁みるものではないものと思われ、
重要なアクセントになっていることを認めざるを得ない。
不思議なおバカである。
男の子との母親にでもならないと決して見なかったであろう
映画クレヨンしんちゃん。
偏見をとっぱらって・・・春日部ワールドに飛び込んでみようと思ったあなたへ。
「アッパレ!戦国大合戦」をおすすめしたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます