「突然」に「はじめて」
喪主になろうとして借りたわけではないのだが、
「喪主ハンドブック」を
パパが見つけて 気分を害していた(笑)
喪服同様 事前に準備すると、引き寄せそうで・・・
私も 躊躇したが、喪主になるためではなく、
自分のエンディングを考えるきっかけに。
主人は、私が指定しなければ
いまだ 私の好きなお菓子やお惣菜を買ってきてくれない。
私のお気に入りに気づかない、覚えていない主人のことだから
きっと私の遺影写真も はずしてくるに違いない(笑)
「この写真は、嫌だ」と反論できないから
万一に備え、自分のお気に入りを 準備しておきたい。
今まで 通夜に参加して
よかったな、私もあんな風に・・・
と思った葬儀場は、自宅から遠くて 現実的ではない。
好きと妥協の折り合いが難しいのは、ウェディングと同じ(笑)
何がよかったのか 考えると、
生前の故人 と あたたかみ が感じられたところ。
まだ、ノートの作成には至っていないが、
私という人間をエンディングから考えてみるのもいいかもしれない。
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