だめだ、だめだと思いながら
読みふけってしまうのが
みんなのコメント（意見）。
コメントという名の
面白いツッコミを期待して
スクロール、
どんどん さかのぼってしまう。
気づけば、あ、もうこんな時間。
それは 息子も同じようで 親子揃って
違う画面（ノートパソコン）を見ながら
違うタイミングで 笑うリビング（笑）
ニュースの内容より ニュースに対する
一般人の意見（ツッコミ）が面白く、
記事や動画のみならず、
あぁ 今夜も沼にはまっていく・・・
（前話の流れから）
総会の日、私の携帯は鳴らなかった。
つまり、PTA役員（の抽選）にあたらなかった
ということ。
今年はコロナ禍で 行事が中止になり、
役員の負担は 例年より少ない。
でも、４月より新しい配属先。
来て早々 休暇をちょくちょく申請するのも・・・
ということで、役員になってもいいような、
なったらどうしよう でもあるような。
いや、役員をするなら しっかり務めを果たし、
通常の学年歴、役員業務（保護者の様子）を見て
学校のことを知りたいような・・・
当たっても ハズレても 複雑な気持ち。
多いとか少ないとかそんな邪な気持ちからではなく、
息子と共に 学校を好きになってから でいいかな。
学校が再開され、４月から流れていた
PTA総会、ついに キター！
指定された日は都合が悪く、出欠票（委任状）を書く。
出欠票（委任状）には、
「当日、欠席されている方が選出される場合があります。」
・・・でしょうね。
「選出された場合、どうしてもやむをえぬ事情がある方は
理由をご記入ください。その際、（申し出に対し）
２／３以上の承認が必要になります。」
・・・事実上、避けることはできないというか（笑）
「なお、当日、欠席の方で 選出された場合、
電話にてご連絡いたしますので
当日 必ず、つながるご連絡先をご記入ください。」
緊迫感が半端ない。
なんて おそろしい出欠票（委任状）なんだ（笑）
封筒に 切手と宛名シールの添付を頼んだ。
「どこに貼ればいいですか？
見本はないですか？」
メールやLINEのやりとりで育ってきた世代。
手紙を出す機会がなかったのね・・・
切手と宛名シールをどこに貼ればいいか
から始まり、（わからないというので）
（ ） の空欄に
電話番号をどう書けばいいのか、
文書を入れる順番、入れる方向を
（開封者・お相手への思いやり含めて）教える。
私にできる範囲で 育てていきたいと思う。
もちろん私が育てるなんておこがましいことも
過去の経験から学んだ。
こちらの好意が 負担になることも想定し、
感謝の言葉と次回へのアドバイスは忘れず添えて。
そういえば、いつもポストの郵便物確認は
親がしている。
息子が読まずに食べた ことにならないよう
届いた郵便物を確認するところから始めよう。
※ 私は郵便物の出し方を知っているが、
イラストレーターを巧みに操ることはできない。
私もそんなレベル。
それぞれの得意分野で補いあいたいと思っている。
息子が勉強しないので
私が教科書を読んでいると、
中学１年生で習うことが
すべての基本で、
義務教育を終えると、
社会でやっていけそうな気がする。
確かに、義務教育！
残念ながら 中学生の頃
そんな思いに至らなかったが
大人になって学ぶと
中１の学習内容が 奥深い。
今頃、やりなおしの中学英語、
やりなおしの中学数学。
数学の解説も わかりやすくて・・・
なぜ数学を学ぶのか わかると納得。
興味を持って学ぶとすごい、日本の義務教育！
この私の熱い思いが 息子にまったく
伝わらないのが 残念でならない（笑）
やっぱり勉強は独学だな・・・と思う。
７月１日から レジ袋の有料化。
もちろん それに備えて
マイバックを準備していたけれど、
いざ開始されると 浮上する想定外。
本を買った時。
そっか、マイバックがひとつだと
食べ物と本。 食べ物と日用品。
一緒に入れることになるのか・・・
アイスクリームを買った時。
「ドライアイスを入れる袋も有料になりますが、
よろしいでしょうか？」
えー、マイバックがひとつだと
ドライアイスをむき出しで入れることになるのか・・・
（さすがにむき出しで入れる勇気はない）
できれば、同梱したくないものがある。
マイバックは いくつか用意しなければならないのか・・・
ふと目にとまった時に。
気軽に買い物しずらくなった。
コロナ禍で失った分を補うため・・・
一攫千金を狙う！
私にできること、何かないかなぁ。
アイデア商品の開発？
・・・だめだ、まったく思い浮かばない。
半年先まで予約が入る「お菓子作り」？
・・・人気、爆発しないお味だし。
私が売れるもの、何かないかなぁ。
探しものはなんですか？
見つかりにくいものですか？
頭の中を ただ歌が流れるだけ。
たどり着いた答えは、
ここで書いてきた思い。
ブログ開設から１５年。
膨大な時間を使って
書いてきたではないか・・・
この力？を使って、公募に挑戦！
ダメもと。 人生、初。
応募して 結果を待つ。
選考のある 一攫千金。
ダメだったら
ここにネタとしてまた書ける。
なんでも肥やし。
※ 昨日のアクセスランキングに
第１９７話「鉄マニ」と第３５７話「三日月目」が。
自分で（アクセス数）を 操作できないので
偶然のトップテン入りに 私も久しぶりに読む。
息子は ちゃんと しゃべれるようになったのに
あまり話してくれず、私に笑顔を見せない思春期。
あぁ、幸せだったあの頃（笑）
息子も 私も
学校見学していないところに 進学する。
まずは、親子共に
進学先、置かれた場所を
好きになることが必要だと
息子には、「毎日、ひとつ、
学校のいいところを教えて」と命を出す。
実際 どんなところなのか。
息子が伝えてくれる 一日一善？は、
私にとっても 貴重な情報源。
息子が 与えられた場所で
何を見つけるのか 興味津々。
ひつこく 聞きすぎると、
機嫌が悪くなるので ほどほどに。
「今日は どうだった？」
分散登校初日。
担任の先生が やさしかった。
（久しぶりに体を動かしたからか）
体育、面白かった。
めっちゃ怖い先生、いた・・・
いいこと。
ある時とない時 あるけれど、
いいところに目を向けて
たまっていくと、
きっと好きになる。
息子が 楽しく過ごしてくれていたら
そこがベストだから・・・
「学校、好き？」
「いや。友達、おらんし」
学校では私語を慎み、無言生活。
これでは友達になるチャンスなく、
親が 好きになるよう仕掛けても
国が 新しい生活様式ブロック・・・
「Stay Home, Feel Kyoto」キャンペーン
京都市観光協会が 自宅に居ながら
京都の魅力を感じる 動画を配信している。
妙心寺退蔵院「おうちで座禅」
１０分なのに・・・無限を感じる。
家庭で楽しむ日本料理「おうちで料亭ごはん」
京都の老舗料亭が レシピを公開してくれる。
できあがった料理の美しさもさることながら
料理を作る過程の色彩美と音に 癒される。
鑑賞後、冷蔵庫にない食材を買いに行き、
調味料も増えた。
「Stay Home, Feel Kyoto」
この粋なはからいに 心より感謝。
（テレビで紹介されていたのだが）
コロナ禍による 脱・インバウンド。
観光客向けの宿を
京都府民に 格安プランで提供したり、
大学生に下宿先として安価に提供したり。
柔軟に対応している 京都のうまさに
同じ古都でも 奈良県民として
かげる気持ち（奈良も頑張れ・笑）
コロナ禍前に観た
中国ドラマ「月に咲く花の如く」
視聴後、
コロナ感染拡大のニュースがあって
なんとなく書けずにいた感想。
物語は、清の時代。
女にできるわけない、
女に任せるわけにはいかない。
女性蔑視の中、
商才を発揮していく女性の奮闘記。
時代の流れ と 思想もあって
男性は大義、
女性は嫁ぎ先の大当主として
愛のみに生きることはできないけれど、
女性が活躍する姿を 観るのは楽しい。
衣装も綺麗で毎回 私も着てみたいと
眺めながら 最後まで気になったのが、
ヒロインが足をひらげて座ったり、
急須の口から直接お茶を飲んだりの素行。
ヒロインの育ちと、
それが変わらぬヒロインの魅力だと
（旦那様もそのままでいいと認めていたけれど）
わかっていても、
最低限、マイ・フェア・レディ、して欲しかった
と 個人的には思う。
余談だが、
ヒロイン嫁ぎ先の舅・呉家の大当主役の
俳優さんの演技がすばらしく、妙に心に残る。
