共働きの晩御飯。
なるべく手作りを心がけているけれど、
手抜きしたい時も （多々）ある。
「今日の晩御飯」を見て、息子が文句を言う。
だったら、自分の食べたいものを自分で作れば
と家事放棄宣言すると、「それ、俺にとっては
（ご飯も洗濯も、毎日きちんと用意されるのが）
当たり前のことやから」と言われる。
どんな親が育てたら・・・
って、私じゃん！ 自業自得。
当たり前が 当たり前ではない
と気づくのは 難しいことだから・・・
いまだ息子は家族の一員として手伝うのではなく、
ジャッジを下す側。
どうすれば 率先的にお手伝いしてもらえるのか
頭を悩ませている。
クリスマス（まで）に プレステ５を
入手できなかったが、（第３１８８話）
抽選に当たるまで 黙って待つ息子ではない。
元旦 朝から「お年玉は？」とたずねてくる。
プレステ５が入手できないなら
ゲーミングマウスを買うと言う。
ゲーム環境を さらなる高みへと向上させるため！
代案を設けているとは・・・
宵越しの銭は持たぬ勢いで 早速ネット注文、
即、発送のお知らせ → 配達完了。（働く車の速さに驚く）
あやしく光る これがゲーミングマウス・・・
新しいアイテムが届くと、
対応速度を さらなる高みへと向上させるため！
練習という名の ゲーム時間の増長。
スイッチとパソコン。
息子の二刀流は こっちか（泣）
新習慣・甘酒（第３１６４話）は、
金の切れ目と共に あっけなく途絶えた。
（無添加で美味しいものは高い・泣）
自宅で 手作り（甘酒）すればよかったが、
（ご飯はガスで炊くので）電気炊飯器がなく
作るのにおっくうな環境も敗因。
次に白羽の矢を立てたのが、果実酢。
かっこよくいうと、フルーツビネガー。
甘酒の時と同様、
最初の出会い 第一印象が肝心。
ちょっと奮発して・・・
（酢が苦手な私でも）飲みやすい！
ウイスキーを作るように
割ればいいだけ。続けやすい。
（ベタだけど）この新習慣で
きれいで酢？
年賀状等 新年への準備時間捻出のため
非公開の創作絵本テキスト２作品で
２週間つなごうとしたら パパから
公開しない方がいいと言われる。（第３１７０話）
急遽 その穴を埋めるため
実は、必死で綴っていた師走（笑）
同時進行で「登竜門」に挑戦し、（第３１９４話）
「未公開作品」が条件なので
さらなる 生みの苦しみを味わって・・・
インプットとアウトプットが追いつかない。
あぁ・・・この状況で
一日一話書くのは至難の業。
元旦には、今年は
無理しない（毎日更新しなくてもいい）を
今年の抱負にしようとしたが・・・
いまだ日々更新中。
新習慣・甘酒（第３１６４話）。
美味しい甘酒に出会えたものの、
継続的に購入できる余裕なく、
自家製にチャレンジしたが、
美味しさに欠け（笑）
あっけなく 途絶えた。
なんだかんだいいながら書くことは
私にとって最優先事項なのだと思う。
「人生100年時代だから」
自分で言うのと、人から言われるのと、
全く異なる響きになることを体感して・・・
「人生100年時代」と言うけれど、
（寿命が延びても 現状システムでは）
全員 100歳まで働けるわけではないし、
100歳まで生理が続くわけでもない・・・
年齢制限の引き上げを求めたが（第３１９９話）
気力・体力、（健康寿命）
働けるのも ある程度の上限があることも思う。
耳障りよく、100年と言っても
案外 短い・・・だからこそ！
キャリア というと、私も
仕事、働くこと、経歴・・・
というイメージだった。
キャリアコンサルタントになるため
勉強し始めると、
キャリア（の定義）の幅広さを知る。
その解釈は 人生へとひろがって・・・
どう生きるか 生きることそのものに
直結するのであれば、
精神科や心療内科に通う前に、
公認心理士や臨床心理士に相談する前段階で
もっと軽い気持ちで 日常生活の延長線上に
キャリアコンサルタントを利用してもいいのではないか。
その辛さを人に打ち明けることができず、
ひとりで抱えている方も。
酒を片手に 愚痴をこぼしている方も。
ポジティブに 進むための手段として
キャリアコンサルティングを受けようと
思っていただけるような世の中になってほしい。
「しんどい時の自分の守り方」（第３１８１話）を
公開した日、札幌で 転落死のニュース。
どうか誤報であって欲しいと願ったが・・・
第三者に話すことができていれば・・・
そう思うと、残念でならない。
まずは、プロに話そう。
プロは、家族や友人のように
求められていないアドバイスはしない。
プロは、自分の価値観を押しつけない。
私もキャリアコンサルティングを受けてみた。
（第３１８６話） 話すことですっきり
解決に至らなくても 心が軽くなったから。
キャリアコンサルティングを受けよう。
キャリアコンサルティングでは
本人が認識している来談目的（主訴）を
話すうち 人間関係、介護、育児・・・
思ってもみなかった自分の本音（人生）にたどりつく
ことが多々ある。
私じゃなくてもいいから
とにかく（第三者に）話そう！！
※ 自分にあうキャリアコンサルタントと出会うのも
時間がかかる。だからこそ、
一回の面談で キャリアコンサルタントなんて・・・
と見限らず 色々試し、この人！ と思う人を探そう。
どんなに仏教を学んでも（前話）
私が キャリアコンサルティングで
いきなり 悟りについて や、
ゴータマ・シッダールタ（お釈迦様）について
語り始めると、相談者はびっくりするだろう。
お寺で 住職に教えを説いてもらうのが一番。
どんなに心理学を学んでも（前々話）
私が キャリアコンサルティングで
臨床心理的カウンセリングはできないし、
医学部を出ていないので
精神科医のように治療することもできない。
できないことも多いけれど、
キャリアコンサルタントだからできることがある。
心療内科をたずねる（事態になる）前に、
心理士に相談する（事態になる）前に、
まずは キャリアコンサルタントにご相談を。
親族や友人、自分に近しい人に相談するのではなく、
「王様の耳はロバの耳ー！」守秘義務のある第三者、
キャリアコンサルタントに話すことで
楽になることがある。
日本ではカウンセリングを受けることに
抵抗ある方が多いから
キャリアコンサルタントに話すことで
気づく思いがある。
まずは、私に話してください！
※治療はできないけれど、心理学等を学ぶことで
不調を早期発見。専門家につなぐことはできる。
できれば、現職の従業員を対象に
企業内キャリアコンサルタントとして
支援活動したいけれど、従業員が勝手に
専門部署を立ち上げることもできず、
組織図と企業の求めに従って生きる！（笑）
では、資格がまったく活かせていないか
と問われれば、
心理学、メンタルヘルス、労働法・・・
キャリアコンサルタントの学びは
本業にも活きている！（と強く感じる）
我が社は 副業・兼業禁止だが、
世間では 副業・兼業を推奨する動き。
働き手視点 でいうと、
幅広い視野と経験の獲得、新たな人脈形成他。
企業視点 では
外部知見を活かしたイノベーションの創出等。
（日本経済団体連合会の資料より）
今、副業・兼業は
単なる収入補填だけを目的としたものだけではなく、
エンゲージメントの向上に資するもの。
好循環を生み出すスキルアップ。
心理学の次は、宗教学・仏教。
枡野俊明著
「強くてやさしいこころを育てる こども仏教」
諸行無常（しょぎょうむじょう）
この世の中にあるすべてのものは
常に移り変わり、生まれては滅び、
永久不変のものはないという意味。
幸せも苦しみも永遠じゃない。
諸行無常の心理を心から理解できれば、
自分の思い通りになるよう願っても仕方がない
ということがわかり、苦しみからの解放が始まる・・・
諸法無我（しょほうむが）
この世のすべてのものは因縁（関係）によって
生まれたもので、実体がないという意味。
この世にあるすべてのものごとは、
他と関係なしに、それだけで存在することはできない・・・
私たちは自分の縁のある人やものに生かされている存在・・
自分も他を生かす存在
面白いと思うのが、
他の学問、心理学にも通じるところが あるところ。
宗教？ 信者？ と構えず、
心穏やかに暮らす知恵として 楽しく拝見。
