島崎 藤村（とうそん）のところ、
島崎 島村 って 何、この学生
アマチュア漫才師みたいな名はww
期末テストの解答用紙を見て
高校からは
留年、追試 があるんだよね・・・
相変わらず、（高校生になっても）
テストが始まると、
鼻水が垂れてくるらしい
（第3504話 体の不思議）。
そもそも 息子の目標が
「赤点を取らない」という
最底辺レベルで
そんなギリギリを狙うと 大抵
予想より下回ってしまうもの。
毎年恒例 この日のために
有休を取得して向かう学校への道のり。
帰り道に思う「この夏休みに挽回できる？」
夏期講習を検討するタイミング。
「俺、絶対 夏期講習に行かへんからな！」
息子がそう言うことも「わかってる」
人を変えるより、自分が変わる方が簡単だ ww
あ、忘れてた！
放送当時、観ることができなかった
ドラマ「カルテット」を思い出して。
（今頃、新鮮視聴）
役者が揃う
とは こういうことなのか！
あ、今の台詞、いい！
思いふけっている間に
ストーリー追えず ww
これは 一度観ただけでは
把握しきれず・・・
もう一度 最初からに進む。
※ 坂元裕二脚本作品
第3346話 大豆田とわ子と三人の元夫
第３１５９話 最高の離婚
ドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」
大切な人に
ちゃんと（最期の）別れを言うこと、言えること。
お義母さんが亡くなって
かなしみの中にも 精一杯
やれることをやった感 は
その後の私を 大いに支えている。
お義母さんの冷たくなった体。
乾燥し、ひび割れていく肌。
死しか感じられなかったご遺体も
（我が家の場合は、国内）納棺師によって
施された 死に化粧によって
生前の 血色すら感じられ・・・
目の当たりにした荘厳な美しさ を思い出し、
ご遺体を綺麗にしていただき、届けてくれる
国際霊柩送還士のドラマを こうあって欲しい
祈る気持ちで観てしまう。
甘口の私は 外でカレーを食べないが、
本場インドで食べたカレーは
辛くないものも あったから
久しぶりの 本格インド料理。
店内に入ると、スパイスの香り。
あぁ、この香り！（懐かしい）
ナンで 食べるカレー。
食後の飲み物は（期待を込めて）
「チャイ」
（お味は悪くないのだけれど）
なぜか 猛暑の中、インドで飲んだ
あの甘さ が忘れられなくて・・・
あの味 を超える味に出会えない。
頭なでなで、名前呼び。
お姫様抱っこ。
膝枕に、耳掃除まで。
アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」
それでも ふたりは
「つきあっていない」と言い張る。
上記 すべて未経験の 我が夫婦は
主人公・周（あまね・男子）と真昼（まひる・女子）より
もっと つきあっていない ww
一日の終わりに 夕食をふたりで食べる。
ソファ（横並び）に座って 話す。
今までつきあったことのない男子高生が
こんなハイスペックな！
周の、真昼の、台詞のひとつひとつが
もう それ、告白やて！
それでも ふたりは
「つきあっていない」と言い張る。
（いい加減にしてくれ！）
隣人男子に 毎日ご飯、作りにいく？
好みのタイプじゃない場合、
帰宅したら彼女がいる って怖くない？
リビング鑑賞するには あまりに恥ずかしく、
夫婦で ツッコミ（照れ隠し）。
鑑賞後、天使様は 本当に天使様なのか展開 ww
原田マハ著「本日は、お日柄もよく」
多様性、パーソナルハラスメント・・・
何気なく言った言葉が 人を傷つけてしまう
恐ろしさ。 話すことが怖くなってしまうが、
心揺さぶるスピーチに 希望を抱いた言葉の力！
チャットＧＰＴの出現によって ますます
私のブログは埋れていくのか・・・
憂いていたが、涙あふれたスピーチの影に
スピーチライターの存在、本物の人の力（心）！
言葉の師匠は 聞く人 で
話し上手は、聴き上手。（うんうん）
政治家（登場人物）が
人間的魅力（求心力）にあふれてる。（ん？）
国民目線 で政策を考えている。（んん？！）
物語は 舞台を式場から政界へ。
国民ひとりひとりの命、ひとつひとつの生活と
まっすぐに 向き合う政治。
こうであってほしい がつまっていた・・・
「まっすぐに。」
人の心を動かすのは、やはり人でありたい。
言葉は時として
世の中を変える力を持つ！（こともあるww）
※キャリアコンサルタントとしては
クランボルツの 計画的偶発性理論
を感じながら。
いてはいけない人間なんて この世にいない。
朝井リョウ「正欲」
島国・日本にいると、言語や人種等において
生まれた時からマジョリティサイドにいるからこそ
マイノリティが 性欲（性癖）により特化（注視）
してしまうところがあるのではないかと思う。
私からすると、佐々木夫婦は「つながっている」。
難しいのが、欲の「正」と「罪（罰）」の境界線。
どう証明すればいいのだろう・・・なす術のなさに
凪良ゆう著「流浪の月」（第3513話）で抱いた思い。
どこまで認め、どこで線引きすればいいのか
わからなくなる。だから、
いてはいけない人間なんて この世にいない。
朝井リョウ「正欲」
会いたい人に 会わせてあげる
と言われたら 誰にしようかな・・・
通勤中、起こるはずもないシーンに備え、
真顔で考える。
あのイケメン俳優・・・？
ずっと推しているわけではないし、
あの作品の あの役だけ となると
気分を害するだろうし。
キャーキャー言っている間に対談終了も
もったいない気もする。
数日考えた 結果、
銀シャリの橋本さんはどうだろう？
あのツッコミを間近で感じたい。
その頭の中が どうなっているか
知りたい！
定まりかけた矢先、
「銀シャリ・橋本、結婚」ニュース。
なぜか しばらく落ち込む ww
※さらに数日後。結婚したんが 何やねん！と
自分にツッコんで 会いたい人に浮上した時は
結構 本気で友達になりたかったんだと ww
物語の、どこに意識が集中するか は
人それぞれ、その時の人生タイミング。
町田そのこ著「星を掬う」
物語は、母娘の確執、DVの執着 等々
あるけれど、私は 今、自分に身近な
認知症と介護。
血のつながりのない者同士の共同生活
に生じる 若年性認知症と介護の問題。
昔の便所と異なる、今のトイレ。
糞尿が さっと水に流れ、
悪臭を 芳香で隠す現代。
介護の何が辛いといって・・・
排泄、下の世話であろう。
介護される者の 尊厳を守るため、
血のつながりがあっても
共に暮らさない という決断。
私も 最後は 施設で共同生活、
誰か（赤の他人）の仕事（報酬制）
によって成り立つ寝たきり生活かな？
いつも 泣き叫んでいた
子どもの声が聞こえなくなって
ザワザワ。
もしかして、もしかすると、
ニュースでみるような・・・
虐待？
不安と恐怖。
夫や息子に、おかしくない？
発言していた ある日・・・
今までと異なる
弱弱しい泣き声。
あ、第二子出産のため里帰りか！
福音・なり ww
※その夜、家族に 私の
ふくらみすぎた妄想を謝罪。
