アニメ「俺ガイル」(前話)主人公・八幡(はちまん)の、
告白(台詞)の意味を(原作未読で)考える。
アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」
八幡は 自分が納得した言葉でしか語らない。
心の中にある思い(抽象)を 言葉を重ねて
具象にした結果、
「お前の人生歪める権利を俺にくれ」
八幡らしい。(虚実にこだわっていると大変だな)
アニメを見る限り、懸命に恋する裏側まで
見えてしまうストーリー展開に
結衣派が多くなってしまうのも わからぬでもない。
けれど、
心「理」と感「情」は常にイコールではない。
計算できずに残った答えが人の気持ち(by 続・平塚先生)。
普通、どう考えても なところが
八幡らしい。(タイトルも「まちがっている」だし ww)
深読みしなくてもいいじゃないか。
本物かどうかなんて わからなくても
本物にしていけばいいじゃないか。(個人的見解)