昨日のつづきです。CBのコンセプトが北海道に合っている件です。
この当時は人間工学がもてはやされていた時代で、いかに疲れな
いかが、ポジションを決定する上で優先されていた。そのために、
150キロぐらいはノンストップで軽く走れる。
身長170cmだとリーチがグリップ2本分ぐらい足りない感じだ。
ハンドルにまったく体重をかけないですむには、175cm以上の
身長が必要だ。しかし70㌔ぐらいで走る時は、多少の前屈姿勢が
体重を少し分散させて、尻にかかる体重を軽減し、尻が痛くならな
いで、すむのではないのだろうか。
そのせいか北海道では、ほとんど80㌔走行なので、風圧で腕にか
かる体重はゼロになる。そのために尻に全体重がかかるのだろう、
少し痛みを感じた。
尻をその分、後ろに引けばいいのだろうが、荷物が大きくてできな
かった。やはりダブルシート用のキャリアを探さなくては。
その2は、ダート走行だ。1968年頃はまだまだ舗装率は低かっ
た、この2年前の北海道ツーリングではダートを1日に300㌔
走ったことがある。全行程の80%はダートだった。つまり、この
CBにも多少はダート走行が出来るように造られていると思う。
但し50㌔以上で走る時は、空気圧を3キロぐらい入れておこう。
リムが簡単にへこんでしまう。
写真は旭川からオホーツクに突き当たった所、サロマ湖の北側の
湧別町です。
もう一つ追加、やはり、リアショックは現代のものに換えたいな。
26日に訂正、リアシートではなくて、リアショックです。
この当時は人間工学がもてはやされていた時代で、いかに疲れな
いかが、ポジションを決定する上で優先されていた。そのために、
150キロぐらいはノンストップで軽く走れる。
身長170cmだとリーチがグリップ2本分ぐらい足りない感じだ。
ハンドルにまったく体重をかけないですむには、175cm以上の
身長が必要だ。しかし70㌔ぐらいで走る時は、多少の前屈姿勢が
体重を少し分散させて、尻にかかる体重を軽減し、尻が痛くならな
いで、すむのではないのだろうか。
そのせいか北海道では、ほとんど80㌔走行なので、風圧で腕にか
かる体重はゼロになる。そのために尻に全体重がかかるのだろう、
少し痛みを感じた。
尻をその分、後ろに引けばいいのだろうが、荷物が大きくてできな
かった。やはりダブルシート用のキャリアを探さなくては。
その2は、ダート走行だ。1968年頃はまだまだ舗装率は低かっ
た、この2年前の北海道ツーリングではダートを1日に300㌔
走ったことがある。全行程の80%はダートだった。つまり、この
CBにも多少はダート走行が出来るように造られていると思う。
但し50㌔以上で走る時は、空気圧を3キロぐらい入れておこう。
リムが簡単にへこんでしまう。
写真は旭川からオホーツクに突き当たった所、サロマ湖の北側の
湧別町です。
もう一つ追加、やはり、リアショックは現代のものに換えたいな。
26日に訂正、リアシートではなくて、リアショックです。