CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

うなぎの稚魚は、のつづき 養殖ハマチと天然イナダ

2010-01-23 18:23:50 | Weblog
千葉産の天然イナダが、とても安く売っていたので買ってきた。
可食部の重量比で、養殖ハマチの半値以下だった。

イナダの鮮度は申し分ない物なので、捨て値で無いことは確かだ。
味はイナダが勝っていると思った。味も香りもすっきり、さ
わやかだった。
たとえ同じ値段だとしても、私はイナダを選ぶ。

もしも養殖をやめたとしたら、養殖関係者以外に困る人がいるのだ
ろうか。
つまり、ハマチを消費する人達のなかに、いるのだろうか。

イナダもワラサも、もっと安くなるのではないだろうか。
なにしろ養殖のために捕獲されていた分だけ、稚魚が増えるのだから。

この稚魚たちが、海で鰯を食べるので、鰯が値上がりするのでは、と
言う心配があると思うが、養殖場でも鰯を食べているので、変わりな
いと思う。

稚魚の独占とは、どういうことなのだろうか?
この場合は、独占にはなっていないことは確かだ。
なにしろ国が認めている訳だから。
だから私達は、ハマチを天然物より、安く買っているに違いないのだ。
安心していいのだ?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする