今年の8月から、新しいコンパクトデジカメを使いだした。
が、気に入らない。16万2千画素と最新で、モニター画面がすこぶる明るい。晴天下
でもはっきりと見える。ところがパソコンに取り込んでみると、暗い。モニターでは明るく
良く写っているのだが。
これまでのコンパクトデジカメはペンタックスOptio M30だ。画素数は少ないのだが良
く写る。たぶん7万5千画素だと思う。
肉眼よりほんの少し明るく写るのが気に入っていた。しかもB4サイズまで引き伸ばせる。
どうも画素数よりも、カメラ本体の性能が大切なのではないだろうか。
買い換えた原因は、バッテリーがだめになったからだ。
そこでネットでバッテリー探しをしてみた。
ありました。「電池プロ」というところで売っていました。しかも送料込みで920円と激安。
我がペンタックスはよみがえりました。
10月から使っているのだが、投稿しなかったのは中国製なので、寿命が心配だったか
らだ。
友人が、大型1眼レフの予備バッテリーとして買ったものが、使い物にならなかったのを
知っているので、これまでテスト期間としていたのだ。
寿命はまだ分からないが、容量は充分だ。充電間隔は純正と変わらない。
結論 コンパクトデジカメと言えども、カメラはカメラだ。
基本はレンズとシャッターと工作精度だ。画素数ではないようだ。