170㎝(最近測ったら168になっていた)には、ことごとく大柄に
作られている。
アメリカ人のためのバイクに違いない。
これまでに体に合わせたものは以下のとおりだ。
ハンドル スピードメーターよりも低くした。
とても高すぎる。万歳しているようだ。スタンディング
ホームがとれない。
シート アンコ抜きをして、4㎝低くした。更に圧縮を緩めて柔ら
かくし、さらに15㎝ぐらいかな、ちょん切った。
その効果はというと、ラフでハンドルを真上から押し付けることがで
きる。
少し前かがみになったので、体重がハンドルの方へ少し分散されたの
と、シートが柔らかくなったのとで、お尻が痛くならない。
150㎞ごとにガソリンを給油すれば1日中問題ない。ゲル座布団が無駄
になった。
長くなってしまった。写真のクラッチレバーだが、1㎝グリップに近づ
けた。
CBの場合は、人差し指と親指でグリップを握っていたが、ハスラーの
レバーは変にひん曲がっているので、人差し指を挟んでしまう。
そこでスタート時は4本指で握り、2速以上は人差し指と中指で操作する
ことにした。
人差し指を挟む心配がなくなったので、手に合わせて1㎝手前に引き寄
せたと言う訳だ。
写真はプラスチックの箱のL字型の部分をカットして、両面テープで固定
しただけだだ。強度は十分だ。
ブレーキレバーも同じだが、もともとグニャグニャした感触なので、好
みの割れるところだろう。